えっそうだったの!?雑誌に書いていない出産して驚いたこと・知らなかったこと

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出産するまではいろいろと子育て雑誌などを見ていたのですが、
知らなかったことがたくさんありました…。

私が知らなかっただけかとも思いましたが、
調べてみると多くのママが出産してから驚いたことがあったとのことで、
このことをこれからのママに伝えたい!と思いまとめてみました!

今回は出産してから驚いたこと・知らなかったことについて、
私の体験談を交えながらご紹介していきます♪

目次

とっても小さい赤ちゃんにびっくり!

赤ちゃんが生まれるまでは、赤ちゃんのイメージって、
世の中のママと一緒にいる赤ちゃんしかなかったりします。

大体、街などで見かける赤ちゃんは早くても生後1ヶ月頃が多いので、
生まれたばかりの赤ちゃんの大きさにびっくりします!

とても小さくて、自分ではまだ何もできない赤ちゃんは、
私ははじめ「妖精さん」と思いました!
この時のママは、自然と守ろうとする気持ちになるので不思議ですね。

はじめての育児で不安と寝不足でいっぱいいっぱいかと思いますが、
生まれてから1ヶ月の新生児期の赤ちゃんは、
本当にあっという間に終わってしまいます。

そのため、できるだけたくさん抱っこしたり、写真を撮ったりするのをおすすめします!

出産後は体もメンタルもボロボロ

いわゆる交通事故にあったほどと言われるほど、
産後は体はボロボロというのは知っていましたが、
まさかメンタルもここまでボロボロになるのかと驚きました。

イライラしないようにと思いながらも、
人が変わったように常にイライラとして怒っていました。

これは産後のホルモンの変化などが影響したりもしていますが、
自分ではどうにもコントロールができないのでそれがまた辛く、
産後の寝不足や自分に構ってられないことで更にメンタルがボロボロになったりします。

うまくいかないときには話し合いやリフレッシュを

そして産前まではとっても好きだったパパでも、
産後はとっても嫌い
になってしまって、それがまた嫌になったりもします。

これは全然不思議なことではないので、
自分だけとは思わずに誰かに今の気持ちを話したり、
少し赤ちゃんを家族に預けて、リフレッシュ
してみるのも◎

基本的に授乳は3時間おきに

私は生まれる前は混合育児でいいかなと思っていましたが、
実際産んでみたら母乳も少し出るし完母で頑張ろう!と思いました。

母乳育児を頑張ろうと思っている方はこちらの記事もどうぞ♪

そして初めての授乳から、私もひーたんも朝までスヤスヤ。
朝に看護師さんに授乳の時間をチェックされたのですが、
「授乳は始めは3時間おきにしてね」と言われました。

「そ、そんなこと知らない…!」と思った出産日の翌日笑

赤ちゃんがずっと寝続けていても、
授乳は基本的に3~4時間おきにする必要があります。
なかなか起きない時をのぞいて、私はアラームで起きて夜中も授乳していました。

とはいえあまり数字にこだわりすぎるのもよくありません。
少しずつ授乳のペースがつかめてくると思うので、
おっぱいが張りすぎず、赤ちゃんがお腹を減らさないように、
頑張りすぎないように、頑張るようにしましょう!

産後のはじめてのトイレはドキドキ!

出産した後にママがはじめてうんちするときは、
それはもうドキドキして、便秘になる方も多いんです!

というのも自然分娩の場合はいきむ感覚がおしりに力を入れるのに非常によく似ており、
また帝王切開であれば切開したお腹の傷が痛むのが気になるなどして、
なかなかうまく踏ん張ることができなくなります。

病院食のおかげもあり、大体が出産してから3~4日ほどで出るようになりますが、
どうしても出すのが難しいという場合には、恥ずかしがらずに先生に伝えるのが◎

酸化マグネシウムなどの錠剤や、ピコスルファートナトリウム内用液などの液剤など、
産後のママでも使える優しい下剤を処方してくれますよ♪
(ちなみに私は3日ほどでなんとか力まずにでました…)

生まれたばかりでも爪が伸びてる

赤ちゃんってイメージだとつるっとしてるようですが、
実は生まれたばかりの赤ちゃんは爪が伸びています。

産院に爪切りなどがあったので使ってもいいかとも思いましたが、
起きている間は爪を切るのがめちゃくちゃ怖いですし、
寝ているときといっても、ママの貴重な睡眠時間が…と思い全く切れませんでした。

そうこうしている間に、ひーたんの顔に傷が!!!
自分の爪で知らない間に顔を引っ掻いてしまったようでした。

心配な場合はミトンを活用しよう

なかなか入院中に爪は切れないので、お家に帰ってから切りましたが、
とはいえそうこうしている間に顔を引っ掻いてしまうことも多いので、
おすすめはベビーミトンです!

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ベビーミトンは爪を切れない入院中や出産して少したってからしか使わないと思うので、
2~3つほどあれば十分だと思います。
特に入院中は爪が伸びていると感じているときはつけると◎

赤ちゃんのうんちの色は真っ黒!?

生まれたばかりの赤ちゃんはおしっことうんちをたくさんしますが、
出産して1日経った日、ひーたんがうんちをしました。

「なっなにこれ!?うんち?」と驚いたことを覚えています。

実は生まれたばかりの赤ちゃんのうんちは、
少し硬くかなり粘り気のあるタール状のうんちで、色はなんと真っ黒!

正確には濃い緑色なのですが、ぱっと見は真っ黒なので本当に驚きます。
この時のうんちは「胎便」と呼ばれるもので、
赤ちゃんがお腹の中にいたときの羊水のうんちです。

こすらずスルンと落ちるおしりふきがおすすめ

ねばねばでおしりにくっついて取れないことが多いので、
入院準備品の中に、水分量の多い厚手のおしりふきを病院に持ってくのがおすすめです!

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私は産後すぐはこちらのおしりふきに大変助けられました…!

デリケートな肌の赤ちゃんのおしりを何度もこすることなく汚れをとることができ
おむつを替えることができますよ。

母乳やミルクを飲んで、生後2~4日ほど経ってくると、
次第に黒い緑色から明るい黄色みのあるうんちにかわってきます。

まだ上手にラトルが持てない

赤ちゃんと言えばラトルというガラガラのイメージがありますが、
ラトルが持てるようになるのには大体2~3カ月頃と時間がかかります。

産前に買ったり、出産祝いでもらったラトルがあったのですが、
持たせてみるのにはまだ少し早いようでした。
でも耳は聞こえるので、音のなる方向に目は動かしていました。

そのため、もし赤ちゃんにラトルを贈りたいのであれば、
腕につけるタイプのラトルがおすすめです!

こちらであれば赤ちゃんが腕をパタパタ動かしたときに、
一緒にラトルがふられて音が鳴りますし、
赤ちゃんが口元に持って行って、噛んだりすることもできます。

オーガニックコットンで優しい肌触りで、
また、床などに落とす心配もないので衛生的にも安心ですよ♪

産後のばたばたも今では良い思い出

出産前に結構雑誌を呼んだりして知識があったと思ったのですが、
産後驚いたことや知らないことがたくさんあって、毎日ドキドキの連続だったので、
皆さんに共有できたらと思いまとめてみました!

子育ては本当にはじめてだらけで、驚いたり悩んだりしながら、
でもとっても幸せなことも多くて、あっという間に過ぎていくように感じます。

こどもが1歳になると更に驚くこともあるのですが、
それはまた別にご紹介していきますね♪

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