話題の泣き止むイス!「テディハグ」の紹介&レビュー

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赤ちゃんが生まれてお家に帰ってから困ったのが、赤ちゃんの場所。
寝ている時間が長い新生児期の赤ちゃんのお昼寝する場所や、
お風呂を待っていてもらう場所など、様々な場所を作る必要がありました。

その他にも、目の届くところで家事などをしたいし、
ぐずったときや寝かしつけたときに、赤ちゃんに安心して眠っていてほしい…。

そんな「すべてを叶える商品なんてないよななんて思っていたそんなとき、
Peopleさんから販売されている「テディハグ」と出会いました!

今回は、悩みを一気に解決してくれた商品「テディハグ」の特長や便利さ、
購入できる場所、メリットやデメリットなどをご紹介します♪

目次

テディハグってどんな商品?その便利さを解説!

Copyright People Co., Ltd.

こちらがピープル株式会社さんから販売されている、「テディハグ」です!
2020年6月現在のラインナップは3種類。

  • テディハグ スタンダード …オリジナルモデル。通常タイプでお買い得なお値段。
  • テディハグ ママスイングプラス …通気性にすぐれたシート。バウンサータイプ。
  • テディハグ プレミアムエア …通気性にすぐれたシート。イスタイプ。

ママの抱っこじゃないと泣いてしまう赤ちゃんのために、
居心地の良さを追求しているテディハグ。

1ヶ月の赤ちゃんから成長に合わせて使うことができ
大人が座っても大丈夫なので、妊娠中のイスとしてもぴったりですよ♪

その便利な機能をご紹介していきたいと思います!

ママ抱っこ設計

赤ちゃんを授乳して寝かしつけ、お布団にそっと寝かして…。
ぎゃー!!!
なんてことありませんか?(私はしょっちゅうあります…。)

よく背中スイッチと呼ばれるように、赤ちゃんは温度差や姿勢の変化にとても敏感です。
そして、そんな悩みを解決してくれるのが、テディハグの「ママ抱っこ設計」

イスの構造はハグカーブと呼ばれる体にフィットする立体構造になっており、
ママに抱っこされているように、自然とやさしく包み込むようになっています。
テディハグがなぜ「泣き止むイス」と呼ばれているのか、その理由がこの設計にあります。

自然なカーブのため、寝かせるだけで安心する姿勢を作ることができるので、
寝かせたときにモロー反射でびくっとして起きてしまう、なんてことはありません!

5WAYロングユース設計

テディハグはこどもの成長に合わせて使用できる「5WAYロングユース設計」となっており、
その耐荷重量もなんと70kg!
そのため、赤ちゃんが1ヶ月頃から大人までの長い期間使用できるようになっています!

その理由は、テディハグについている5段階調整できるリクライニング機能にあります。
首がすわっていない頃から赤ちゃんに負担少なく使用することができ、
また、付属されているT字のベルトであばれる赤ちゃんでもしっかり腰を支えてくれます。

T字のベルトには、おもちゃホルダーもついているので、
赤ちゃんがおもちゃを落としたり、投げたりしても床に落ちないのも嬉しいですね♪

シートの質感は、さらっとしたフェイクレザーでできているため、
離乳食時にお子さんがこぼしてしまっても、汚れることなくさっと拭き取ることができます。

お店に売ってない?テディハグはどこで買えるの?

Copyright People Co., Ltd.

「買いに行ったのにお店に売ってなかった!」という声をよく見かけます。
テディハグは基本的にオンラインショップで販売されており、
検索をかけるとベビー用品を販売するショップがでてくると思いますので、
そちらで購入することができます。

https://www.people-kk.co.jp/furniture/kagu/teddy_hug.html

店舗でも購入できることはできますが、販売されている店舗が限られているため、
テディハグの公式サイトからお取り扱い実店舗を検索しましょう。

こちらで検索できる店舗はサンプル設置店舗のため、購入時はお取り寄せになります。
検索の後、店舗に電話で確認などしてくださいね。

テディハグを実際使用してみた!その使用感を徹底レビュー!

家ではこんな風に使ってます♪

我が家は1LDKなのですが、寝る場所にベビーベッドという選択肢はありませんでした。
大きくなる赤ちゃんにすぐ使えなくなるし、その大きさに部屋の場所をとってしまう…。
更には使用できなくなってからの処分にも困ったりしますよね。

そのため寝るときからお昼寝まで、すべての場面で赤ちゃん用のお布団を使用していましたが、
狭い部屋で場所を取りますし、移動にも手間がかかって悩んでいました。

そんな我が家にやってきたテディハグ!
実際使ってみると本当にとっても便利で、一気に悩みが解消しました♪
はじめはお昼寝やお風呂での待ってもらうイスとして使っていましたが、
離乳食が始まってからは、お食事用のイスとして使っています!

前にストッパーがあるので、倒れず安心です♪


そこで、SNSなどで見かけたけど購入を迷っている方のために、
実際に使ってみて、その良かった点と悪かった点をレビューしてみましたのでご参考までに☆
(ちなみに購入したものは「ママスイングプラス」になります。)

とっても便利!良かった点

  • 成長に合わせて使用できる
  • リビングベッドなど、日中過ごす場所になる
  • ワンオペ育児の強い味方
  • バウンサーの底に貼ってある布で音や滑りを防止
テディハグの購入を決めた一番のポイント!

私が「買おう!」と思ったポイントは、成長に合わせて使用できるということです。

こどもの成長それぞれの場面に合わせて使えるということで、
まだ小さいですが、お昼寝での場所やお風呂に入っている間に待ってもらう場所など、
これからの成長で使用するイメージが自然とできました!

バウンサー機能で赤ちゃんもご機嫌♪

購入したママスイングプラスについているバウンサー機能ですが、
正直はじめは値段も少し高くなるので、「いらないかな?」とも思っていました。

しかし、角度を調節したり揺れないようにロックすることができるため、
授乳時や寝かしつけのときはゆらゆらと優しく揺れるようにしたり、
離乳食のときはしっかりロックしてお食事用のイスとして使うことができます。

私のようにバウンサー機能で迷っている方は、
赤ちゃんのうちだけでなく長い期間使えると考えて購入するといいですよ♪
私は購入してから、バウンサー機能がついててよかった!と思いました。

他に、バウンサーの底には布が貼ってあるので、
床を傷つけることなく使用することができるのも良い点です。

普段使いのイスとして大活躍!

お昼寝場所や普段過ごす場所としてはもちろん、
私はワンオペでお風呂に入れるときに一番活用しています!

お部屋で待っててもらうのも怖いので、
自分がお風呂に入っている時にはテディハグで待っていてもらって、
上がった時はタオルでふいたりローションを塗ったりする場所にしています。

他にも離乳食が始まってからは、腰のT字ベルトがあるので、
前に倒れないストッパーとして使うことができ、とても便利です!
これからも様々なシーンで活躍すること間違いなしと思っています♪

もう少しこうだったら…悪かった点

  • テディハグ本体の重量が4kgある
  • 連続使用時間の目安は1時間
  • 商品の色が選べない
ちょっと重いと感じる4kg

大変安心感があるのですが、テディハグ本体の重量4kgという点が、
場所を移動させることが多い私は、「少し重いかな」と感じました。
ずっと部屋に置いて使用する場合は、さほど問題ない点だと思います。

バウンサーをロックさせる場所に持ち手がついているので、
しっかりと持って移動することができ、こちらも大変便利なのですが、
重さがあるので、持ち手がとれてしまうんじゃないかと不安になります。
(とはいえ、持ち手が取れたことはありませんよ!)

夜のベッドとしては使えない

日中の多くの時間をテディハグで過ごしていますが、
基本的な使用時間は1時間が目安のようです。

そうすると、昼間過ごしている場所や少しのお昼寝場所としては良いですが、
夜のベッドとしては使えないということになります。
昼間に寝かせて夜もそのまま、とはいかないので少々残念でした…。

私はあまり問題ありませんでしたが、
テディハグはそのシリーズタイプでカラーが決まっています。
購入時に好きな色のテディハグを選ぶことはできないので注意が必要です。

赤ちゃんに好きな色を選んで購入したい!と思っている方は、
カラーが選ぶことができない点が、地味に気になるかと思います。

どんなシーンでも赤ちゃんのお気に入りの場所に♪

Copyright People Co., Ltd.

いかかでしたでしょうか?
テディハグは赤ちゃんの場所になるだけではなく、ママの強い味方でもあります!

おうちにひとつあると長く使えてとっても便利なので、
必ず多くのシーンで大活躍するのではないでしょうか。
ご購入を考えている方のご参考になればと思います♪

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