産後のめまいや貧血はなぜ起こる?原因や気になる対処法とは

妊娠から出産、そして産後など女性の体には様々な変化が起こります。

産後の体が元に戻ろうとする産褥期は特になのですが、
この時期の体の不調としてめまいや貧血があります。

私が産褥期の頃はまだ生理なども再開していなかったので、
なぜめまいや貧血が起こるんだろう?と思いました。

そこで今回は産後のめまいや貧血について、
なぜ起こるのかその原因や気になる対処法などをご紹介します!

目次

めまいや貧血が起こる仕組みを知る

「貧血」とは、血液中の赤血球やそれに含まれるヘモグロビンの量が、
基準値よりも少なくなった状態のこと
です。

貧血が起こる原因はいくつかの種類がありますが、
一番多いのは「鉄欠乏性貧血」というタイプの貧血です。
これは鉄が不足することでヘモグロビンが作れなくなることで起こります。


そして「めまい」にも様々なものがありますが、
一般的には目が回ったり目がくらんだりする感覚のことです。

身体には三半規管・視床・能などのバランス感覚をつかさどる器官がたくさんあります。
このうちのどれに障害が起きてもめまいが起こります。

産後に貧血やめまいになる原因

妊娠前にはめまいや貧血はなかったのに、
産後になぜか症状が起こったという方もいます。

産後にめまいや貧血が起こっている場合には、
以下のようなことが原因で起こっているかもしれません。


分娩時の大量出血

分娩時はママは出産に集中しているため、
あまりわからないかもしれませんが、大量の出血をしています。
母子手帳の出産の記録には、出血量の記載欄もあります。

そのため、分娩の影響で鉄分が不足することで、
産後に貧血を引き起こす
こともあります。

中でも出産が長引いた人ほど出血量が多くなりやすい傾向にあるため、
体力の消耗はもちろんのこと、貧血にもなやまされやすくなります。

授乳

母乳の主成分はママの血液なので、鉄が含まれています。
母乳育児をしている場合には授乳することによって、
赤ちゃんに優先的に鉄分を送る必要
があります。

その結果ママは鉄分が不足してしまい、
めまいや貧血が起こりやすくなります。

睡眠不足

授乳やおむつ交換を夜中に何度もしなければいけないことで、
産後はどうしても睡眠不足になりがちです。

また、産後しばらくしても夜泣きなどが始まると、
さらに睡眠時間が足りなくなったりします。

気づかないうちに睡眠不足が続くと、疲労がたまり、
めまいや貧血が起こる可能性
があります。

ストレス

慣れない初めての子育てや旦那さんとの関係で、
産後はなにかとストレスがたまりがちなになります。

ストレスがたまると自律神経のバランスが崩れて、
めまいが起こりやすくなることもあります。

貧血やめまいが起こった時の対処法は?

もし産後にめまいや貧血が起こった場合には、
まずは落ち着いて対処しましょう。

  • めまいやたちくらみをよく起こす
  • 氷をたくさん食べてしまう
  • 疲れやすい
  • 眠れない・不眠
  • すぐに息が切れる
  • 顔色が悪い
  • 月経・出産の出血量が多い

上記のような症状がみられる場合には貧血の可能性があります。
貧血によってめまいやたちくらみが起こることもあります。

めまいや貧血が起こった時の基本的な対処法としては、
きちんと休息しながらバランスの良い食事をとることです。

その他にもいくつか対処法をご紹介しますので、
自分に合った方法で対処するようにしてくださいね!

栄養バランスのとれた食事にする

貧血の改善方法として効果的なのが、
栄養の取れた食事をすることです。

貧血を治すためと、鉄分が豊富な食材を過剰にとるのではなく、
それ以外にもタンパク質やビタミンC、ビタミンB12、葉酸などが必要になります。

血液を作るための食材
  • 緑黄色野菜
  • レバー
  • 魚類
  • 肉類
  • 海藻類
  • 貝類

上記の食材を取り入れた、バランスの良い食生活を心がけましょう!
慣れない子育てで、自分にかける時間がないという方は、
手軽に栄養素がとれるサプリメントなどもおすすめです。

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また、あまりにも貧血がひどい場合には、
病院を受診して鉄材を処方してもらうのもひとつの方法です。

疲れたらゆっくり休む

めまいは疲労や睡眠不足から起こることも多いので、
体をしっかりと休めることが大切です。

赤ちゃんのお世話で忙しい毎日が続きますが、
できるだけ家事は手を抜いたり、パパに手伝ってもらったりなどして、
なるべく無理をしないようにしてくださいね。

夜間の睡眠不足は、ミルク育児であれば旦那さんに授乳を変わってもらったり、
母乳育児であれば寝かしつけをお願いしたり
などして、
また、日中は赤ちゃんが眠ったら、一緒に寝て体を休めるなどしましょう。

お風呂にゆっくり浸かったり、ストレッチで体をほぐしたりして、
一日の疲れはできるだけその日にとるようにしましょう。

ストレス解消する

赤ちゃんのことがどんなに可愛くても、
慣れない子育てや睡眠不足でストレスがたまりがちになります。

産後1ヶ月が過ぎて体力が少しずつ戻ってきたら、
天気のいい日にお散歩にいったり、誰かとしゃべったりすることで、
いい気晴らしになったりします。

赤ちゃんが寝ている間に好きな音楽を聴いたり
同じ年ごろの赤ちゃんを持つママとランチしたりなど、
ちょっとしたことでストレス解消を心がけてみてくださいね。

周りからのサポートに頼る

育児を頑張ろうというママほど、ストレスを溜め込みやすく、
貧血やめまいが出やすくなります。

近くに両親や兄弟姉妹がいる場合には、無理せずに頼るようにしましょう。

他に、住んでいる地域で一時保育のサービスがあるのであれば、
積極的に利用するようにしましょう。
最初は預けることが悪いことに思えたり、不安に感じるかもしれませんが、
ママが心身ともに元気であることは、赤ちゃんにとっても大切なことです。

週に1回、2~3時間ほど預けて自分の時間を過ごすだけでも、
心持ちが変わって、再び子育てに向き合うことができますよ!

こんな症状のときは要注意!

貧血やめまいに加えて、以下の症状がある場合は要注意です。

  • 動悸や息切れ
  • 吐き気
  • 不整脈

自律神経失調症や甲状腺機能亢進といった疾患の可能性があるので、
産後しばらく貧血やめまいが続くのであれば、
放置せずに一度病院を受診するようにしましょう。

また病院で説明があるかと思いますが、
悪露が産後6週を過ぎても出続けている場合や、
ピンポン玉以上の血の塊がでる場合にも注意が必要です。

子宮の回復が遅れて出血が続いて、
貧血症状を引き起こしている可能性
がありますので、
産院に連絡したりするようにしましょう。

産後のめまいや貧血は落ち着いて対処しよう

産褥期はまだママの体力が回復していません。
そんな中で慣れない子育てや家事のお世話をしないといけないので、
身体的にも精神的にも大変な時期です。

そんなときめまいや貧血が起こるともっと大変になったり、
気が滅入ったりしてしまうかもしれません。
栄養バランスのとれた食事をとったり、
なるべく休めるときに休んで産後の体の回復を優先するようにしましょう!

産後は無理せずに、周りのサポートをうまく利用しながら、
めまいや貧血が起こっても対処できるようにしてくださね♪

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/頼る人がいない時のために\

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