おうち時間でベビーヨガをしてみよう♪簡単にできるポーズ!

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まだコロナウイルスで自粛が続いていますが、
私は落ち着いたら、「ベビーヨガ」に行ってみたい!なんて、
自粛があけることを楽しみに考えており、
おうちで少しできることなどをして、赤ちゃんとコミュニケーションをとっています♪

特に、生まれたばかりの赤ちゃんは、言葉も通じませんし、反応も薄く、
どうやって遊んだらいいかわからないですよね。
そんなときにベビーヨガはとってもおすすめですよ!

今回は、「ベビーヨガ」がどういったものなのか、
赤ちゃんとできる簡単なポーズなどをご紹介しますので、
赤ちゃんと一緒に、おうち時間を楽しんでみてくださいね♪

目次

「ベビーヨガ」は赤ちゃんでもできるの?

「ベビーヨガ」とは、ママと赤ちゃんがスキンシップを楽しみながら、
簡単にできるようになっている、エクササイズのひとつです!

赤ちゃんを抱えたり、ママの背中に乗せたりしながら、
ヨガのポーズをとったりすることが特徴で、
ママと赤ちゃんがスキンシップをとることで、信頼関係を深める効果もあります。

ポーズをとるだけでなく、普段はなかなか意識して触ることがないような、
赤ちゃんの腕や足などの体に触れて、赤ちゃん自身の運動機能の向上を図ったり、
全身を使ってママとスキンシップを取ることで、心の発達も期待できますよ。
もちろん、ママもリラックスして、気分転換することができます。

最近では、ヨガスタジオやジムなどで、ベビーヨガを行う場所も増えてきており、
探してみるのもいいかもしれませんね♪

いつから始められる?

ベビーヨガは、生後1~2ヶ月ごろからでもはじめることができます。
赤ちゃんやママは、1カ月健診でお医者さんから外出や運動の許可がでたら、
気分転換も兼ねて始めてみてくださいね!

とはいえ、産後すぐはママの体はとても疲れやすく、
体調も万全ではないことが多い
ため、無理しないことが大切です。
また、赤ちゃんもふにゃふにゃで小さく、外出も慣れていないため、
心配なときは、無理して行わないようにしましょう。

ベビーヨガを楽しむのは大体1歳半くらいまでが一般的で、
立って歩けるようになるそれ以降は、一緒にポーズをとる「親子ヨガ」がおすすめですよ◎

さっそくベビーヨガをやってみよう!

ベビーヨガをする前に、まずは準備をしましょう!

服装には特に決まりはないので、体を締め付けない、
リラックスできる服装を選びましょう。
赤ちゃんの服は厚着をさせずに、普段の部屋着やなどの動きやすい服などにして、
汗などをかいたりした時に備えて、着替えも一式準備しておくと◎

服装などの準備のほかに、ママと赤ちゃんの心と体の準備運動も必要になります。
楽しくベビーヨガができるように、以下の方法でリラックスしましょう!

心と体の準備方法

赤ちゃんの心をほぐす

赤ちゃんがお腹がすいていたり、眠かったり、
体調や期限が悪くないかをチェックしましょう。

始めるときは、言葉がわからなくても、
「これからママと一緒にベビーヨガをしようね」などと、声をかけてあげましょう♪
毎回繰り返すことで、赤ちゃんも心の準備ができるようになってきます。

赤ちゃんの体をほぐす

先に赤ちゃんの心をほぐした後は、体をほぐします。
赤ちゃんの体を優しくマッサージして、緊張をほぐしてあげましょう。

マッサージは赤ちゃんを寝かせた状態で、
腕や足、体に触れてさすってあげたりすることで、
リラックスした状態でベビーヨガを行うことができますよ。

ベビーヨガをするときの注意点

ベビーヨガをするときは、赤ちゃんに合わせてあげることが大切です。
お昼寝前を避けるなど、赤ちゃんの生活リズムやペースに合わせましょう。

また、授乳・離乳食のあとは、消化しきれていない状態のため、
運動することで吐いてしまうこともあります。
食後は1~2時間ほどあけ、赤ちゃんが活動するタイミングを見計らって
ベビーヨガを行うようにしましょう。

ベビーヨガの教室などに通っている場合は、体調に合わせて行くかを考えることも大切です。
ママの体調が悪いと、赤ちゃんのお世話もできなくなってしまいますし、
赤ちゃんも無理せず、いつもと様子が違う場合は、
ゆっくり休むようにするなどしてくださいね。

赤ちゃんとできるベビーヨガポーズ4つ!

ベビーヨガの代表的なポーズを4つご紹介します!
おうちで簡単にできるものばかりなので、気分転換も兼ねてチャレンジしてみてくださいね♪

丹田呼吸

  1. あぐらの姿勢をとり、赤ちゃんを乗せる。
  2. 赤ちゃんを抱っこしたまま、鼻から息を吸い、胸を膨らませる。
  3. 呼吸を止め、胸の空気をお腹に移動させるイメージで、おなかを膨らませる。
  4. お腹をへこませながら、ゆっくり息を吐きだす。
  • 丹田呼吸を何度か繰り返すことで、意識からリラックスすることができます。

胸を開くポーズ

  1. ママは膝を立てて、体育座りする。
  2. 赤ちゃんを太ももの上に仰向けに寝かせる。
    (首がすわっていないときは、ママは膝を立てずに伸ばした状態にする。)
  3. 息を吐きながら、赤ちゃんの両手を優しく頭の方へ伸ばし、胸を開く。

ブランコのポーズ

  1. ママは足をV字に開いて座わり、赤ちゃんを間に座らせる。
  2. 座った状態の赤ちゃんの足裏を合わせて、足首を両手で掴む。
  3. ママは腕で赤ちゃんの体を支えるようにして、少し持ち上げる。
  4. 前後左右に優しく揺らしながら、赤ちゃんの好きな歌を歌ってあげる。

ローリングバック

  1. ママは膝を立てて、体育座りをする。
  2. 足の甲の部分に赤ちゃんを座らせて、向かい合う。
  3. ママのすねが、赤ちゃんの胸に当てるように抱く。
  4. ママは背中を丸めて体を後ろに倒し、
    赤ちゃんをすねにのせて支えながら、前後に揺らす。

ベビーヨガを通じて赤ちゃんとスキンシップ♪

ベビーヨガは、運動をして筋力をつけたり体を動かす、というよりも、
赤ちゃんとのスキンシップを楽しむものです。
ママも赤ちゃんも無理がないように、体調が良い時に行ってくださいね。

ベビーヨガ以外にも、赤ちゃんをマッサージする「ベビーマッサージ」や、
ヨガとマッサージを組み合わせた「ベビーヨガセラピー」などもあり、
赤ちゃんとスキンシップをとる、ということを目的としたエクササイズはたくさんあります!

産後の気分転換も兼ねて、ママや赤ちゃんに合ったエクササイズで、
たくさんスキンシップをとってくださいね♪

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