だんだんと日中の気温も過ごしやすく変わってきましたね。
そろそろ『衣替え』をしなくちゃいけません、が明日やろう状態で進まない現状(笑)
なぜなら洋服が多いからやる気が出ないのです(;^_^A
家族全員分となるとなかなか腰が上がりません・・・。
以前、断捨離をして多少はスッキリしたかのように思えた我が家ですが、
子供服はあまり断捨離していません(新生児期のものはたくさん処分した)
そんなにサイズが変わらずかつ兄弟がいるのでおさがり制度をフル活用!!
でも保育園に通い始めて園グッズや園用の洋服も買い足したりなんだりで、
要するに服が多い!
はい。
来年もお世話になりたいので防虫対策をしながらスッキリ収納がかなう衣替えを
今回はご紹介します。
番外編として併せて洗濯の工夫で出来る黄ばみ対策もご紹介します。
どんどん増える子供服!スマートに収納が出来るおすすめグッズ
みなさんは衣替えの時は衣装ケースに収納していますか?
それともプラスチック製の引き出し?
え?HARUママ家ですか?
・・・ダンボールです(〃ノωノ)
湿気に弱いし良くないことは重々承知しております。
ちなみに子どもたちはプラスチック製のケースで保管してます。
要するに親の洋服類はダンボール保管です(笑)
とはいえ、こども用のケースももうぱんぱんで冬物はとても入りきれそうにない!
そして我が家はそんなに広くない。
これを期に(今度こそ)新調しようと情報収集してみたところ・・・
これ!省スペースかつ大容量保管でスマートな商品はないでしょうか?
これを見つけてしまったときの興奮度といったら。
私の中では画期的で革命的な商品でした(笑)
これすごくないですか!?
収納ボックスの中に圧縮袋がくっついていて大容量の洋服を省スペースで収納できる。
あとにご紹介するのですが、虫食い対策にも適した商品だと言えます。
昔と違って今は多くのご家庭でクローゼット収納のお宅が増えていると思います。
そもそも収納用品はそんなに持っていなくて洋服はハンガー掛けが多い。
そんなご家庭も多いと思います。
(我が家もそうなんですが、クローゼットの容量が小さくて困ってる)
子供が生まれると家族分の洋服量も増えますし、
できればひとまとめにしてわかりやすく収納したい(ラクしたい笑)!
そんなときに使いたいアイテムです。
衣装ケースやプラスチック製のものも良いですが場所を取りたいくない方にはおすすめです。
もちろん布団や毛布の収納でもOK
ただの圧縮袋だと整理しづらいですがボックス型だと整頓しやすいですよね。
さぁ、洋服をケースにしまい込んで防虫対策もしっかりしましょう!
【防虫対策】虫食い対策は防虫剤だけでは足りない!?
冬物のセーターやお気に入りの子ども服。
ちゃんとしまったはずなのに衣替えで出してみたら穴!
あれ?こんなパンチの聞いたデザインだった??
なんて経験ありますよね(;^_^A
防虫剤いれてちゃんとやったのに、虫さんたちはいったいどこから
侵入してくるのやら。
こんな服も持ってたね~なんて軽く上がったテンションも台無しです・・・。
なにがいけなかったのでしょう?
今年の冬はぜひ残念な気持ちになりたくない。
虫食い対策はどんなコツが必要だったのでしょう??
虫食い対策のコツは防虫際の効果をフル回転させること!
ちゃんと防虫剤いれたのに!
年に1回はこんな気持ちにさせてくれます、衣替え。
虫さんにお気に入りの洋服を食べられないようにするには、
ただ防虫剤をいれるだけではダメです。
効果を発揮させるためには・・・👇
①密閉できるケースを選ぶ
防虫成分が逃げてしまわないように密閉性の高いケースに保管するのが◎
引き出しタイプの衣装ケースより蓋つきで取っ手部分がカチッと閉まるタイプの
もののほうが防虫効果を発揮しやすい。
(そらダンボール詰めやと虫さんも入り放題よ・・・💦)
②防虫剤は衣類の上に置く
(え、めっちゃ下に敷いてた・・・)
防虫成分は空気より重く上から下へと沈みます。
衣類の上に置くことで防虫成分がしっかりいきわたります。
③個数を守って均等に置くこと
防虫成分は効果がいきわたる体積が決まっており、表示された目安個数を
きちんと守って使用しましょう。複数使う場合は均等に感覚をあけて使用すると
全体に成分がいきわたります。
…ダメなことばっかりしてましたね(;^_^A
防虫剤の置き方やケース選びでばっちり対策できそうですよね?
ついでにしまったときには無かったはずの黄ばみ対策もご紹介します!
黄ばみを防ぐには『洗濯にコツ』があった!?
虫食いとともに衣替えの時期に残念に感じるのが『黄ばみ』
これから衣替えをされる方におすすめの黄ばみ対策は洗濯にコツがあった!?
詳しくご紹介します。
そもそも『黄ばみ』の原因は?
黄ばみの原因は、洗濯をせずに服をしまってしまうことで発生します。
汗に含まれるたんぱく質や皮脂汚れが蓄積して酸化してしまう、
これが『黄ばみ』の原因と言われています。
黄ばみを避けるためには、まずは正しい方法でお洗濯することが大切です。
『黄ばみ』対策の正しい洗濯のコツは?
正しく洗濯してから収納することで残念なトラブルを避けることが出来ます。
『黄ばみ』の原因のたんぱく質・皮脂汚れは水だけでの洗浄だと落ちづらい特長があります。
温水洗浄で選択することで水のみの選択に比べて圧倒的に汚れ落ちが良くなります。
特に『黄ばみ』が発生する可能性が高いのは夏物衣料ですが、
かわって冬物衣料は汚れの判断がつきにくく特に厚手のセーターには
汗汚れが付着している可能性が高いです。
こちらも『黄ばみ』対策として、自宅で洗濯可能ならば中性洗剤でしっかり
洗ってからしまうことを心がけましょう。
とはいえ、残念ながら我が家の洗濯機はかなりの高齢さんなので
温水洗浄の機能はついていません(;^_^A
そんな我が家にもありがたいのが👆
クリーニング屋さんのしみ抜き剤として開発された洗剤で黄ばみ・黒ずみに強い洗剤です。
衣替えシーズンだけでなく、お仕事用のYシャツの襟・袖の頑固な汚れにも効果的!
界面活性剤を使わず酸素の力だけでよごれを落とす洗剤なので敏感肌の方にもおすすめです。
温水洗浄なんて!と思った皆さん是非ご参考に(;^ω^)
我が家は洗剤を変えてみます。
まとめ
衣替えに向けて収納方法と防虫・黄ばみ対策を今回はご紹介しました。
整理整頓がスッキリできれば新しい季節も爽やかに迎えられそうですよね。
ご参考になれば幸いです。
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