赤ちゃんにお刺身や生魚はいつから?初めて食べさせるときの注意点も

先日家族でチェーン店の某お寿司屋さんに行ったのですが、
1歳半のひーたんにお刺身を食べさせるのに抵抗がありました…。

生魚はアレルギーが出てしまうかもと心配で、
未だにたまごやかっぱ巻きを食べさせています。

そこで今回は赤ちゃんに刺身や生魚はいつから食べさせていいのか、
食べさせる際の注意点などをご紹介していきます!

目次

赤ちゃんの刺身や生魚はいつからOK?

刺身や生魚は生のたんぱく質です。

赤ちゃんの胃や腸などの消化器官は、
大人に比べると未発達
のため、
生のたんぱく質を消化する能力が不十分です。

そのため赤ちゃんに刺身や生魚を食べさせるのは、
消化器官が整い始めて大人と同じものが食べられるようになってくる、
2歳以降にするようにしましょう。

刺身や生魚は全部ダメ?魚卵は?

離乳食期の赤ちゃんに食べさせていい刺身や生魚は、
基本的にはありません!

前述したように消化器官が未発達のため、
お腹を壊したり食中毒になったりする恐れもあるからです。

またたこやいくらなどの魚卵は、
醤油などに漬けてあるため菌が繁殖しにくく、
なんとなく赤ちゃんでも食べられそうなイメージがあるかもしれません。

しかしこれらは塩分の過剰摂取となる可能性があり、
また食物アレルギーの原因にもなる可能性がある
ため、
控えたほうが良いといわれています。

厚生労働省が発表している「日本人の食事摂取基準」によると、
1日あたりの食塩摂取量の目安は、下記のとおりです。

1日あたりの食塩摂取量の目安

1~2歳の男の子3.0g未満
1~2歳の女の子3.5g未満

例えば軍艦巻き2貫にのっているいくらの量(100g)には、
0.5gほどの食塩が含まれている
ため、
いくらを食べさせるとすぐに1日の目安量をオーバーしてしまいます。

加熱した刺身はいつから食べて良い?

離乳食期の赤ちゃんに生の刺身を食べさせることはできませんが、
加熱をした刺身なら、魚の種類によっては食べさせることができます。

刺身用の切り身として売られている魚は、
骨がないため調理もしやすく鮮度も良いので、
加熱したものであれば、離乳食期のあかちゃんにもおすすめですよ♪


鯛は離乳食初期から食べられる白身魚です。

火を通しても柔らかくクセもないため、
赤ちゃんも食べやすいのが特徴です。

たら

たらは離乳食初期から食べられる白身魚です。

ただしアレルギーの原因になる可能性もあるので、
心配であれば離乳食中期から少しずつ与えてみてもいいかもしれませんよ!

まぐろ(赤み)

まぐろは離乳食中期頃から食べることができます。

ただしトロなど脂肪分が多い部分は、
消化不良を起こす可能性があるので、避けるようにしましょう。

また加熱すると硬くなるため、ほぐして与えるようにしましょう。

ぶり

ぶりは離乳食後期の生後10ヶ月頃から食べることができます。

赤みに分類されるぶりは脂肪分が多いため、
離乳食初期や中間は与えない
ようにしましょう。

さば

さばは離乳食完了期から食べられる青魚です。

ただしアレルギーの原因になる可能性があるため、
新鮮なものを用意して、少量ずる様子を見ながら与えるようにしましょう。

生魚を初めて食べさせるときの注意点

赤ちゃんが2歳を超えて消化器官が整えば、
刺身や生魚を食べられるひとつの目安になります。

食べさせるときに気をつけなければいけないことには以下のことがあります。


骨やうろこ・筋などに注意する

丸々一匹の魚をさばいたときには、
調理の過程で赤ちゃんの食べる分に、
骨やうろこが入ってしまう可能性があります。

また刺身用のさくの場合には、筋が残っていることもあります。
残っていると骨が喉にささったり、
詰まらせてしまう原因
にもなるため、
食べさせる前に残っていないか確認するようにしましょう!

刺身用にさばかれた切り身を買ってきて調理する場合でも、
念のため骨やうろこが入っていないか確認してくださいね。

食中毒に注意する

刺身には食中毒を起こすウイルスが混入していることがあります。
また鮮度が落ちたものを食べると、
少量でも嘔吐や下痢の症状が現れることがあります。

そのため、刺身や生魚を与える際には、
必ず新鮮なものを与えるようにしましょう。

魚の中でも特に青魚は鮮度が落ちやすく傷みやすいため、
生で与えるのは避けたほうが無難です。

最初はごく少量だけ食べさせる

魚のなかにはアレルギーの原因となりえる種類のものもいます。

そのため赤ちゃんに初めて刺身や生魚を食べさせる際には、
念のため少量だけ食べさせて、
その後アレルギーの症状が出ていないか様子を見ましょう。

刺身や生魚をいつから与えるかは慎重に

お祝いの席などで出される刺身。
赤ちゃんと一緒においしく味わいたいのもわかりますが、
体調を崩す可能性もあるため、離乳食期の赤ちゃんに生魚を食べさせてはいけません。

また食べさせるのは消化器官が整ってくる2歳以降としましたが、
刺身や生魚は「食べさせなくてはいけない」というものでもありません。

そのためママやパパから無理に食べさせるのではなく、
本人が欲しがったらあげるようにしましょう。

魚の中にはアレルギー症状がでるものもあります。
生魚を食べられるようになっても、丸々一切れ与えるのは避けて、
初めての時は離乳食と同じように、少しずつ与える
ところから始めてみてくださいね!

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