赤ちゃんと安心&のんびり温泉デビューしよう!

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赤ちゃんが大きくなると、いろいろなところに出かけたくなりますよね♪
その中のひとつ、温泉旅!

パパもママもゆっくりできるし、ゆったり過ごせる温泉。
でも、行ってみたいけど、赤ちゃんが温泉に入って大丈夫なのか、
いろいろハプニングが起こって、ゆっくり過ごせなかったら、
なんて、楽しみな一方で不安もいっぱい…。

今回は、赤ちゃんと安心&のんびり温泉デビューするために、
押さえておくポイントや宿の選び方などをご紹介します♪

目次

温泉旅でパパやママが気になること

赤ちゃんがいる旅先で、おもいっきり観光を楽しむことは難しいかもしれませんが、
ゆったりのんびり過ごせる宿での温泉旅だと、
赤ちゃんだけでなく、パパやママもリラックスできますね!

でも、赤ちゃん連れの旅は、ハプニングがつきものです。
そのため、旅先であわてることがないように、
事前に確認しておいたり、ポイントを押さえておくと安心です。

赤ちゃんの温泉デビューを考え始めたら、
まずは気になることを解消することから始めましょう!

何ヶ月から出かけることができる?

赤ちゃんとの温泉デビューは、首がすわって、
生活リズムが整ってきてからにしましょう。
また、赤ちゃんが疲れすぎないように、
移動時間をなるべく短くするなど配慮をしてくださいね。

温泉の衛生面や泉質は??

温泉は新鮮なお湯につかれる、源泉かけ流し温泉が安心です。
源泉かけ流しで浴槽が小さいほうが、お湯が新鮮ですし、
抵抗力の低い赤ちゃんには安心です。
また、抵抗力の低さでいえば、大浴場での入浴ですが、
おすわりが安定する7ヶ月ごろを目安としましょう。

泉質としては、肌への刺激が少ない「単純温泉」がおすすめです!
最も人肌に近いとされる中性~弱アルカリ性の湯を選びましょう。

おむつがはずれてなくても大丈夫?

おむつはずれがまだの場合は、大浴場での入浴がダメなこともあります。
宿ごとにルールが違うため、予約前に確認するようにしましょう。
可能であれば、ベビーバスを持っていくのもいいですね。

もし万が一、赤ちゃんがおしっこやうんちをしてしまった場合、
お湯を張り替える必要があり、宿だけでなくお客さんの迷惑にもなります。

赤ちゃんと泊まる宿の選び方

赤ちゃんと泊まる温泉宿をせっかく決めたのに、
行ってみたら思ってたのと違った…なんてがっかりしないように、
予約の前に押さえておきたい選び方をご紹介します。

赤ちゃんとの旅は、確認や準備がとっても大事です!

  • 赤ちゃんの宿泊料
  • 家からの距離や利便性
  • 調乳器具や離乳食の用意はあるか
  • ベビー布団やベッドの貸し出しはあるか
  • 眺望や内装など部屋は快適そうか

インターネットでの予約の場合、
こどもについて記載されていないこともありますし、
聞きたい内容をメッセージでやり取りするのも時間がかかります。

メモなどの紙にチェックする内容をまとめておき、
泊まる予定の宿に、電話などで問い合わせをするとスムーズです。

チェックするポイントそれぞれを解説

赤ちゃんの宿泊料

宿泊する温泉宿では、赤ちゃんの宿泊料について確認するようにしましょう。
一般的に子どもの料金は、幼児は大人の50%、小学生は大人の70%と設定しています。
食事や布団が不要な乳児なども「施設利用料」が必要になる宿もあるため、
必ず確認をしておきましょう。

家からの距離や利便性

赤ちゃんが疲れないように、家からの距離などがどれくらいかを確認しましょう。
大人でも長距離の移動は疲れますので、赤ちゃんやこどもなら尚更です。
いきなり遠いところにするのではなく、
少しずつ慣らしたり、まずは近くの宿から始めるようにしましょう。

移動の間には、おむつ替えや授乳などが発生する場合もあります。
楽しい旅になるように、その点も考慮して、
途中で休憩する場所があることなどもチェックしておきましょう。

調乳器具や離乳食の用意はあるか

調乳器具や離乳食の用意が宿にあるか確認しましょう。
用意されている場合は、持っていく荷物も最低限で済みます。
持っていく必要があるときは、持ち込みも可能なのか聞いてみましょう。

赤ちゃん連れプランなどある宿では、離乳食を準備してくれることもありますし、
また、料理もとりわけして食べさせられるメニューなのかチェックしておくと、
パパとママと一緒に食べられて、赤ちゃんのごはんも安心です。

ベビー布団やベッドの貸し出しはあるか

赤ちゃんといつも同じ布団で寝ている、という方は、
大人用のお布団で添い寝すれば問題ありません。
そうでない場合は、宿でベビー布団やベッドの貸し出しがあるかを聞いてみましょう。

こどもが生まれるまでは気にしたことがなかったのですが、
インターネットなどで予約すると、
ベビー布団やベッドなどについて表示されないことが多いです。
そのため、一度電話などで問い合わせるといいですよ!

眺望や内装など部屋は快適そうか

お部屋などは赤ちゃんが過ごしやすいかもチェックしておきましょう。
ねんね期の赤ちゃんは、ひとつブランケットやタオルケットがあると、
宿で寝かせる際も便利ですよ!
こども用のアメニティや浴衣などの準備があるかも重要です。
また、お部屋の空調についても、お部屋ごとに調整できると、
赤ちゃんが寒かったり暑かったりした際に、すぐに調整できて安心です。

はいはい期などの動き回るようになった赤ちゃんの場合は、
障子や花瓶など壊してしまうものがないか、大きな段差などはないかなどを確認して、
必要であれば宿にお願いして、片付けることができるならお願いしましょう。

温泉宿での過ごし方別のポイント

予約の段階

貸し切り風呂に入りたい場合は、
予約のタイミングを事前に確認しておきましょう。
チェックインの時間が早いほうが、好きな時間が選びやすいですよ。
温泉には水をたして、調整できるかも確認すると良いポイントです!

お部屋での過ごし方

旅館の場合は、掛け軸や花瓶などの赤ちゃんが触って壊しそうなものは、
連絡して片付けておいてもらうようにしましょう。
障子などは、破かないように注意するようにしてくださいね。

また、ホテルの場合はベッドですが、
大人用のベッドで添い寝する際には、壁際にベッドを寄せて、
赤ちゃんが落ちないようにできるか、配置変更できるか聞いておきましょう。

お風呂に入る時

お風呂に入る場合は、赤ちゃんと一緒の入浴だと、
短時間しかつかれないことが多いので、
パパやママそれぞれが1人で温泉を楽しむ時間を設けてくださいね。

一方が赤ちゃんを見ている間にもう一方が入り、
終わったら交換するなど、工夫してお風呂でゆっくりしましょう。

ストレスなく、家族で温泉を楽しもう♪

せっかくの温泉宿、家族みんながリフレッシュできることが大切です。
みんなが笑顔で過ごせるように、きちんと準備や確認をしておきましょう!
リフレッシュすることで、また育児に向き合うことができますよ♪

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