赤ちゃんのおもちゃを手作りしよう!簡単に作れる0歳児向けおもちゃ

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赤ちゃんのおもちゃって、いろんな種類が売っていますよね。
どんなおもちゃを買おうか迷ったりもしますが、実は自宅でも簡単に作ることができるんです!

手作りのおもちゃであれば、安全な材料を使って、
赤ちゃんの好みや月齢にあわせてつくることができますよ。

今回はおうちの物を使って簡単に作ることができる、
0歳の赤ちゃんに向けの「手作りおもちゃ」について、
作り方や赤ちゃんが興味を持つポイントなどをまとめてみました♪

目次

赤ちゃんの好奇心を刺激する手作りおもちゃ

寝ている時期の赤ちゃんでも、動いているものを目で追ったり手を伸ばしたりと、
気になるものにとっても興味津々です!

はじめはおもちゃだとわからなくても、成長とともに遊び方を知り、
あっという間に手作りのおもちゃで遊んでくれるようになります。
手作りのおもちゃは赤ちゃんの好奇心を刺激してくれますし、
作ったおもちゃで遊んでくれると嬉しくなりますよ♪

でも、「おもちゃを手作りする」というと赤ちゃんのものなので少々不安に思ったりもしますよね。
難しそうに感じる手作りですが、作る際のポイントに注意しながら、
おうちにあるものを使って簡単に作ることができます!

おもちゃを作る時のポイント

まずは作り方のポイントを知り、安全に作りましょう!

成長にあったものを作る

手作りするおもちゃを考えるときは、その時期の赤ちゃんが興味を持っていたりすることや、
どんな動きをしているかを考えてみましょう!

例えば、何かをつかむようになった赤ちゃんには、紐など掴むものがあるおもちゃや、
ハイハイできるようになったら、コロコロところがるおもちゃなどがあります。
アイディア次第で、成長にあったいろいろなおもちゃが作ることで、
赤ちゃん自身も興味を持って遊んでくれますよ♪

強度を確認する

せっかく作った赤ちゃんのおもちゃでも、力の加減ができない赤ちゃんは、
噛んだり振り回したりと遊んだりすることで、壊れることもあります。

布のおもちゃはこわれた場合に、糸や綿が赤ちゃんの喉につまってしまわないかや、
袋に小物を入れて音の鳴るおもちゃは、破けたときに誤飲の可能性があります。
作る時にはしっかりと強度を考えたり、壊れたときのことを考えて作りましょう。

安全性の高い材料を選ぶ

おもちゃに興味をしめすころの赤ちゃんは、なんでも舐めて確かめようとします。
そのため口に入っても安全な材料を選ぶようにしましょう。

尖った部分がないかや角を丸くしたりなど、
赤ちゃんの顔などのからだに刺さらないように気をつけましょう。

おうちで作れる簡単手作りおもちゃをご紹介

手作りのおもちゃは、見た目が悪くてもこどもが楽しければOK!
もちろん市販のものに比べれば壊れやすいかもしれませんが、
すぐに直すことができますし、手作りすることで温かみを感じることができます。

自分が作ったおもちゃで赤ちゃんが遊んでくれると、
とっても嬉しい気持ちになりますよ♪

ここではおうちで簡単に作れる手作りのおもちゃをご紹介します!
すぐに作れるものもあるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

音が鳴って楽しいペットボトルラトル

ペットボトルにビーズやフェルトなどを入れて作る簡単なラトルです!
好きなものを入れることができるので、見た目にもキラキラときれいですよ♪


材料
  • 350mlのペットボトル(小さい方が遊びやすいです!)
  • ビニールテープ
  • ビーズや鈴、フェルトなど中に入れるもの
作り方
  1. キラキラとしたビーズや鈴、フェルトなどをペットボトルに入れます。
    (MAXでも1/3程度まで)
  2. ペットボトルの口の部分を開かないようにしっかり閉める。
  3. ふたの部分にビニールテープを巻いて完成。


赤ちゃんが口の部分を手に持つことで、自分でふることもできますし、
中で動くきらきらとしたビーズや音の鳴る鈴にくぎ付けになりますよ♪

音や見た目がポイントになる手作りおもちゃなので、
ぴかぴかときれいなものや音のなるものを入れるのがおすすめです。

イタズラOKティッシュケース

赤ちゃんってティッシュを出すのが不思議とみんな好きですよね。
そんな好奇心を刺激するのが、イタズラOKのティッシュケースおもちゃです!


材料
  • 空のティッシュケース
  • ガーゼやハンカチなど 5枚ほど
作り方
  1. 用意したガーゼやハンカチを結んでつなげる。
  2. つなげたものをティッシュケースに詰める。
    (ティッシュケースに装飾しても◎)

掴んだり引っ張ったりするのが好きな赤ちゃん。
いつもは怒られることも、このおもちゃなら好きに楽しむことができますよ♪

ガーゼやハンカチなどの色や素材などを変えてみても、
赤ちゃんの好奇心を刺激することができます。

集中力を鍛えるペットボトルおもちゃ

フェルトで作ったアイテムを、ペットボトルの飲み口に入れて落とす知育玩具です!
自分の指で掴んで中にいれることで、集中力を鍛えることができますよ♪


材料
  • 350mlペットボトル(小さい方が遊びやすいです!)
  • フェルト 色違い5枚ほど
  • 針と糸
  • ハサミ
  • ビニールテープ(装飾したい場合)
作り方
  1. フェルトを切って、2cm×9cmの長方形を何枚も作る。
  2. 切ったフェルトを端からくるくる丸めていって、
    端の部分をほどけないように、針と糸で縫い合わせる。
  3. 装飾するときは、ビニールテープをペットボトルに巻く。

完成したら、フェルトを赤ちゃんに持たせて、
ペットボトルの口に入れることを理解させます。
はじめはうまくできなくても、少しずつできるようになってきますよ♪

作る際はフェルトの大きさに注意して作るようにしましょう。
また、ペットボトルをダンボールに変えても◎

スポンジでふわふわボール

100円ショップでも購入できるスポンジで、ふわふわのボールのおもちゃが作れます!
赤ちゃんが握りやすい形で、ケガもしにくいおもちゃです。


材料
  • スポンジ 3つ(ハード面がないもの、ある時はカットする)
  • 輪ゴム 1つ
  • はさみ
作り方
  1. スポンジの1/3に4等分になるようにハサミを入れる。
  2. スポンジを縦にして同様に横からもハサミを入れて、8つの足を作る。
    (これをスポンジの両側にする。3つのスポンジすべてをこの状態にする。)
  3. スポンジ3つをきれいに重ねたら、輪ゴムで真ん中の部分を横からギュっとまとめる。

スポンジの縦の長さがおおよそのボールの直径になるので、
赤ちゃんに作るときは誤飲の可能性を考えて、大きさに注意するようにしましょう。

重ねるスポンジは3色別々でも鮮やかで可愛いですよ♪

おもちゃを手作りして赤ちゃんを喜ばせよう

おもちゃを手作りしてみると、とっても温かみがあります。
実際に作ったおもちゃで遊んでくれるととても嬉しくなりますよ!

ひーたんは私の作ったペットボトルのおもちゃを振って遊んでくれるのですが、
それがとても可愛く、作ってよかったなと思っています。
いろいろおもちゃも買っていますが、気に入ってくれているのが嬉しいですね!

ご紹介したほかにも、紙コップやラップの芯など少し手を加えて作れるおもちゃもあるので、
成長に合わせてさまざまなおもちゃを作ってみてくださいね!
きっと赤ちゃんもよろこんでくれますよ♪

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