二人目を妊娠したいと考え始めたら|妊活するタイミングや重要になることは?

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妊娠・出産からちょうど一年ほど経過したのですが、
私もパパも兄弟が多いので自然と二人目について考え始めました。

しかし、お金の面やこれからの生活についてもちろんのこと、
まだ職場復帰をしていない私は、復帰してすぐまた産休というのも気になるところ。
みんなはいつから考え始めたんだろう?と思いました。

そこで今回は二人目を妊娠したいと考え始めたら
タイミングはいつからがいいのかやどんなことが重要になるのかなどをご紹介します!

目次

二人目を妊娠したい!と思ったら…タイミングは?

二人目を妊娠したいと思ったときに、
一番にこのタイミングが良い!というものはありません。

それぞれの家庭の状況や考え方によってタイミングが違うからです。

  • ママのお仕事
  • 一人目との年齢差
  • ママの年齢や健康状況
  • 家庭の状況
  • 金銭面

まずはママ自身や家族にとって、何が優先で大切なのかを考えながら、
「ご家庭でのベストタイミング」をはかることが重要です。

一人目との年齢差で考える場合

二人目の妊娠を考えたときに、一人目との年齢差で考えるかたは多いのではないでしょうか?
「なんとなく3歳差がいい」「学校の進学がかぶらないように」など、
様々な理由があるかと思います。


年子の場合

上の子のお世話に慣れない時期に二人目を妊娠・出産するため、
ママの負担は大きくなりがちです。

乳幼児期の忙しさや大変さがまとめてやってくるので、
バタバタとものすごく大変そうなイメージがありますが、
早い時期に子どもから手が離れるのも特徴です。

2~3歳差の場合

一般的に兄弟姉妹の年齢差でオススメなのは2~3歳差と言われています。

上の子が2~3歳になると、ママも育児に慣れて余裕が出てきます。
また経済的な面でも上の子のお洋服やグッズをお下がりして使うことができます。

幼稚園に通うのであれば、2学年さであれば通園期間が重なるので、
保育料が割引になることもあります。
しかし3学年差だと入学・卒業などが同じ年にやってくるので、
金銭面の負担やスケジュールのやりくりが大変というデメリットもあります。

4~6歳差の場合

上の子はお兄ちゃんやお姉さんになるという意識がはっきりとしてきます。
弟や妹のそのためお世話を手伝ってくれることが多いようです。

しかし年齢が離れているので兄弟姉妹で遊ぶ機会が少なかったり、
上の子のお下がりが古くて使えなかったり
することもあります。

ママの年齢も重要になってくる

何歳までに二人目を妊娠・出産していたいかということも、
二人目を考える時に大切なことです。

女性が自然に妊娠できる年齢には上限があり、
いつまでも妊娠できるわけではありません。
最近は不妊治療の技術が進んでいますが、
それでも40歳を超えると妊娠えできる確率はさがります。

また年齢を重ねればその分体力も落ちるため、
こどもと遊んだり出かけたりするのも大変にもなります。
30歳で出産した私も、出産した後には体力がなくなりすぎて、
もっと体力のある年齢のときに生んだらよかったと思いました笑

もしママの年齢が35歳以上で二人以上欲しい場合には、
できるだけはやく妊活に取り組むようにしましょう。

同様にパパの年齢や健康を考えることも大切です。
二人目が成人するまでに現在のパパの収入があるのかどうかや、
おうちはどうするかなども検討しておくようにしましょう。

妊娠を考えたときに仕事や生活はどうする?

うちは共働きなのですが、二人目を考えたときに同時に仕事のことも考えました。

「一人目の育休後に少なくても2年間は働いてから二人目を出産したい」
「年子で生んで育休をまとめてとってから復帰したい」

など考え方は人それぞれですね。

また職場や家族に理解があるのかどうかも、
二人目妊娠のタイミングを決めるときに重要なポイントになります。

二人目が生まれると仕事中に子どもが発熱して迎えに行く回数が、
こどもがひとりの時よりもより増える
ことにもなります。

他にも一人目の時はなかったつわりがあったり切迫早産になったりなど、
産休前に休む可能性もないわけではありません。

しかし仕事を優先して「二人目はまだいいな」と先延ばしにしてしまうと、
二人目妊娠のタイミングを逃してしまうこともあります。
二人目と仕事のどちらを優先するのか、後悔しない洗濯をするようにしましょう!

妊娠したら上の子はどうする?

二人目の妊娠を考えたときに、上の子のお世話をどうするのかを、
パパや家族と話し合うことも大切です。

一人目の妊娠の時と違って、二人目の妊娠中は上の子の食事や送り迎えなどがあるため、
ゆっくりとなかなか休めなかったりします。

そのためもしつわりや体調などが優れない時には、
パパや祖父母を頼ったり、一時保育に預けるなどして無理はしないなど、
対応できる方法を考えておくようにしましょう。

出産後はママの入院中や体が回復するまでの間に時間がかかるため、
ママの実家に頼ったりパパにまかせるかなど、
こちらもしっかりと考えておくようにしましょう。

もし周りに頼れる人がいない場合には、
家事のヘルパーやベビーシッターを検討するのもひとつの方法です。
経済的なことも気になるかと思いますが、
一時的なものと割り切って、体を休めることを優先しましょう。

二人目を妊娠したいと思ったら早めに妊活を

二人目を妊娠したいと思っても、日々の子育てや仕事に追われて、
ゆっくりと考える時間が夫婦でとれなかったりしますよね。

二人目が欲しいと思ったら、できるだけ早く計画を立てることが大切です。
どんなことを優先させたいのか、もし予定していたタイミングで妊娠できなかったら
などといったことも考えておくようにしましょう。

パパと一緒に相談していきながら、
これからの家族のことについて考えていけるといいですね♪

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