もしものときに知っておきたい!小さな命を守る防災準備

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毎年のように、大きな災害がありますよね。
地震や台風など、いつどんな災害が起こるかわかりません。
去年は、台風による集中豪雨での水害も全国的に目立ちました。

今回は、そんな災害の多い日本で、赤ちゃんの命を守るために、
いざというときに知っておきたいこと、準備したいことをまとめました!

目次

災害があったときに困ることとは

災害に向けて準備しよう!と思っていても、
何に困るか、を知らないと準備するものが明確にならず、
ただ荷物が増えるだけになってしてしまいます。

まずは、地震や台風など毎年多い災害で多くの方が困ることを知り、
赤ちゃんがいる際の災害の準備には何が必要なのか、
何が大切なのかを理解しましょう!

「地震」で困ること

家具などの耐震対策をしていない

大きな地震が起こった場合、すぐに逃げ道を確保する必要があります。
その際、家具などの耐震対策をしていないと、
大きなものが倒れたりして、室内がぐちゃぐちゃになったりします。
更に、ガラスのものなどが倒れて割れてしまったりすると、
赤ちゃんを抱っこしながらの避難が難しくなります。

家具などはきちんと耐震対策をし、
事前に避難する通路などを確認しておくようにしましょう。

携帯が繋がらず連絡がとれない


大きな災害の際に、家族と連絡がとれないと、
パパが会社に行っている場合は安否がわからず不安ですし、
自分の安否も伝えることができません。
連絡や懐中電灯として携帯電話を何かと使用してしまうと、
電源が切れたときに連絡する手段がありません。

事前に連絡手段を確認しておくことが大事です。
また、スマートフォンなどの携帯電話はとても便利ですので、
モバイルバッテリーなどを準備しておき、
電源が切れないようにしておくようにしましょう。

ライフラインの代わりを用意していない

災害時は、停電や断水などが起こる場合があります。
ライフラインが断たれたときに代わりになるものを用意していないと、
いざという時に途方に暮れることに…。

水などはお風呂に水を貯めておいたりして確保したり、
電気やガスがなくても調理できるものを準備するようにしましょう。
フリーズドライのベビーフードは水が必要になりますので、
大きな荷物にならない程度に、ペットボトルの水も準備するようにしましょう。

非常用持ち出し袋を準備していない

いざという時のために、非常時に持ち出す災害用リュックなどの準備がないと、
必要なものがなくて、すぐに非難することができません。
その間に次の揺れなどにも備える必要があるため、
あとで後悔することがないように、ひとつ準備しておくと便利です。

「台風」で困ること

準備が直前だと必要なものが手に入らない

台風は地震と違って、テレビで天気が1週間前など事前に予報されます。
余裕を持って台風に備えず、準備を直前などにしようと思っても、
スーパーなどで必要なものが売り切れている可能性があります。

災害前の防災準備は、情報などで分かった時点で、
早めに準備するようにしましょう。

ハザードマップの使い方がわからない

去年の台風のときに私もハザードマップというものを知りました。
実際に知っているのと知らないのとでは、
災害が起こったときの動き方が変わってきます。

まずは、住んでいる地域のハザードマップは確認しておくようにしましょう。
住んでいる地域が浸水しやすい地域なのか、
一番近い避難所はどこなのか知っておきましょう。

  • ハザードマップとは
    今まで発生した災害の場所や頻度から予測される、
    被害の範囲を地図上に示したもの。
    災害の種類で様々なパターンが作られている。

1階のものを移動するのが大変

台風で川などが氾濫したり、増水した場合を考えて、
災害前は、1階のものをなるべく2階に移したりしましょう。
とはいえ、1階の荷物が多いと移動するのが大変ですので、
事前に何を運ぶべきなのか、家族で話しておきましょう。

赤ちゃんのお世話に必要なものが足りない

警戒レベルがあがって、避難所に避難したものの、
赤ちゃんのお世話に必要なものが足りなくなるかも、と不安になりますよね。
去年の豪雨の際に、避難所で会った家族の方がミルクが足りず、
お願いされたけど自分の分が不安になった、という話もありました。

紙おむつやミルクなど、絶対に必要なものは何なのかを確認して、
多めに準備するようにしておきましょう。

防災準備で家族で確認する必要があること

災害が起こった際に、多くのパパやママが何に困ってしまうかわかったら、
次に家族で確認する必要があることをまとめてみましょう。

赤ちゃんの近くにパパやママがいない時や、
お風呂に入っていたりごはんを食べているときなど、
さまざまな状況を想定して、家族で話し合うようにしましょう。

連絡方法を決めておく

パパかママが1人で赤ちゃんと家にいるとき、
それぞれが仕事場にいて、赤ちゃんが預け先にいるとき、など、
さまざまなシュチュエーションを想定して、
あらかじめ連絡方法を相談しておくようにしましょう。

  • LINEなどのメッセージアプリ
  • SNS(ツイッター・インスタグラム・フェイスブックなど)
  • 災害用伝言ダイヤル「171」
  • ガムテープを玄関に貼って油性ペンでメッセージを書く

家の避難場所を確認する

住んでいる地域の地形や地盤や、津波などの最高水位、
その他浸水区域をハザードマップなどで確認して、
こどもがいる場合でも適切に非難できる方法を調べておきましょう。

ハザードマップには、給水拠点や災害用備蓄庫なども記されています。
それ以外に、地域の防災訓練に参加して、
道の様子などを確認しておくことも大切です。

室内の安全な場所のチェック

災害が起こった場合を考えて、室内の安全な場所をチェックしておきましょう。
赤ちゃんがいると、大人だけだと問題ない場所でも、
危ない場所になったりします。

窓ガラスが割れても飛び散らないように、
フィルムを貼ったり、薄いカーテンを閉めて生活するようにしたり、
また、タンスやテレビなどが転倒する場合を考えて、
近くに赤ちゃんのスペースを作らないようにするなど、
赤ちゃんが安全な場所を確保しておくようにしましょう。

災害に備えて、家に準備するものを確認しよう!

赤ちゃんがいる際の避難には、多くの準備がいります。
ベビーグッズは、最低でも3日分はキープできるようにしましょう。

また、いつも入れているママバッグがリュックなら、
いざという時のものを入れるものはショルダーにするなど、
持ち方が違うカバンに避難グッズをいれておくと、
荷物を入れ替える手間がなくて、とても便利ですよ!

ベビーグッズで備えたいもの

これだけは家に備えておきたいベビーグッズをまとめてみました!

  • 紙おむつ、おしりふき
  • 粉ミルクや液体ミルク、哺乳瓶(使い捨てなど)
  • ベビーフード
  • 歯磨きシート
  • 赤ちゃん用の水、イオン飲料、麦茶など
  • スプーンやマグ、スタイや着替えなど

紙おむつは1サイズ上も含めて1ヶ月分を用意しておくと安心です。
食べ物や飲み物は賞味期限もありますので、
消費しながら補給をするようにしましょう。

電池式のライトがあると、停電時の夜の赤ちゃんのお世話に便利です!
また、お世話グッズと一緒に懐中電灯もいれておくようにしましょう。

非常時に持ち出すもの

非常時に持ち出すリュックやバッグなどを、事前に準備しておくようにしましょう。
赤ちゃんがいての避難を想定して、
抱っこしても持てる重さにするようにしましょう!

  • 母子健康手帳、保険証、乳幼児医療証、お薬手帳、診察券など
  • パーソナルカード(自分や赤ちゃんの詳しい情報が書かれたもの)
  • 家族写真
  • スマートフォンなど携帯電話
  • スマートフォンなどのモバイルバッテリー
  • 紙おむつ・おしりふき
  • 赤ちゃん用の飲み物やベビーフード
  • 授乳セット・授乳ケープなど
  • 除菌ジェル
  • ブランケット
  • おもちゃ
  • ガーゼやタオル・着替えセット
  • ポリ袋

こうしてみると、たくさん持ち物があるように思えますが、
ママバッグに少し足すぐらいの量だと考えましょう。

ママバッグにカラビナなどでくっつけられるポーチなどに、
非常時に持ち出す赤ちゃんの薬などをまとめておくと、
いざというときに簡単にくっつけるだけなので楽ですよ!

災害から守るために普段からの準備が大切

私もそうなのですが、どこかで「自分は大丈夫」と思い、
災害などの準備は何もしていませんでした。
しかし、最近頻発している地震のときに、
家のどこから逃げようか、持ち物は何を持つべきか、を考えたときに、
赤ちゃんのことを守ろう!と思っていても、
避難したときのことを考えていませんでした。

いざという時に急いで準備しても、
必要なものを入れ忘れていたり、うまく非難できない場合もあります。
事前に確認しながらきちんと準備するようにして、
災害から赤ちゃんを守れるようにしてくださいね!

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