夜泣きで寝不足…。どう対処すればいい?

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多くのパパやママを悩ます夜泣き。特に、生後6か月頃から始まるといわれています。子どもの夜泣きがひどくて寝不足になっているパパ、ママが多いのではないでしょうか。

私の子どもは生後5か月ごろから夜泣きが始まり、寝不足がつらかったことが今でも覚えています。しかし、その夜泣きはある対策ですぐに治まりました。

今回は、私が試して夜泣きがすぐに治まった方法をご紹介していきます!

目次

夜泣きがひどい!対処法はないの?

夜泣きの対処法は意外とたくさんあります。

  • 昼寝は決まった時間に。
  • ちまちま寝をさせないようにする。
  • 入浴は午後9時より前に済ませる。
  • スキンシップをたくさんとる。
  • 朝日、日光を浴びさせる。
  • 日中とにかく体を動かす。
  • 夜中の母乳をやめる。

私が試したのはほぼすべてですが、このおかげで夜泣きはすぐに治まりました。

お昼寝する時間をきめる

お昼寝は、眠っている時間よりも、寝る時間を決めましょう。その子によって寝るタイミングは異なりますが、月齢が高くなれば自然と生活リズムが整ってきます。

私の子どもは、午前中は10時~11時、午後は4~5時に寝ています。ここで気を付けていたことがあります。夕方に寝ると夜泣きに影響するので、夕方に寝てしまった場合は30分程度で起こしていました。元々ちまちま寝をするタイプだったのですが、同じ時間に寝かしつけをすることで、生活リズムが整っていきました。生活リズムが整うと、夜は同じ時間に寝て、朝は同じ時間に起きるので、私もそれに合わせていました。そのおかげで寝不足は解消されましたよ!

入浴は早めに済ませる

我が家では、午後5時に起こしてそのあと入浴をさせています。

家庭によっては、パパが仕事から帰ってきて入れるというのもあると思います。パパが入れるのは全然問題はありませんが、問題はその時間帯です。仕事の帰りが遅いパパが入浴をすると、夜寝なくなり、夜泣きを起こします。そのため、できるだけ早い時間帯に入れるのが理想です。

スキンシップはたくさんとる

スキンシップは、赤ちゃんとの信頼度や絆を深めるだけではなく、寂しさをなくしたり、安心感を与える効果もあります。

お仕事をされていて、日中にスキンシップをとることができないママは、お風呂や寝る前にとることをおすすめします。特に寝る前、たくさんスキンシップをとりましょう。生後6か月以降になると、寂しさが原因で夜泣きを起こす子がいます。

私の子どもがそのタイプで、大人の布団とベビーベッドで寝ていると泣いて起きていました。しかし、寂しいのかと思い、私と同じ布団で寝かせると夜中起きることはなくなりました。

寝る前のスキンシップとして、私がおすすめするのはベビーマッサージです。一緒に遊びながら、腕の付け根、おなか、背中、太ももの付け根、足などをマッサージするように撫でてみてください。スキンシップをとるとともに、眠気を誘います。マッサージをある程度したら抱っこして背中をトントンし、いつものように寝かしつけをしてくださいね。

朝日、日光を浴びさせる

これには、生活リズムを整えるほかに、朝すっきりと起きれる効果があります。朝日や日光を浴びることで昼夜の区別がつき、夜はぐっすり眠ってくれますよ。

体を動かして遊ばせる

大人だって疲れた日の夜はぐっすりですよね。赤ちゃんも同じで、日中に体を動かして疲れることはとても大切です。

私は家事をしながら、「おいで」といってハイハイをさせます。後ろをハイハイしてくるのが可愛くて何度もやってしまいます(笑)1つの家事が終わったら、一緒に遊ぶようにしています。つかまり立ちをさせたり、伝い歩きをさせたり、室内ブランコで一緒にはしゃいで遊びます。そうして遊んでいると、疲れたころにお昼寝をします。それを毎日同じ時間に繰り返すことで同じ時間に眠ってくれるようになります。

夜中の母乳をミルクに変える

これは私も夜泣きに悩んだときにネットで見て驚きました(笑)

夜中の母乳が、実は大きく夜泣きに関係することがわかっているらしいのです。半信半疑で、夜中の母乳をやめることに。代わりに、寝る前にたっぷりミルクを飲ませて、夜中におなかがすいて目が覚めた時にもミルクをあげるようにしました。すると、本当に驚くことに夜泣きをしなくなったのです。夜中の母乳をあげていたとき、何度も何度も短時間で起こされていたのがウソのように朝までぐっすり寝てくれるようになりました!

この方法が正直1番驚きです(笑)

まとめ

夜泣きの対策方法についてまとめてきました。

  • お昼寝の時間を決める。夕方に寝てしまった場合は、30分程度で起こす。
  • 入浴の時間は午後9時までに済ませる。
  • スキンシップはお風呂と寝る前にたくさんとることからはじめる。
  • 朝日や日光を浴びさせて昼夜の区別をつけさせる。
  • 体をとことん動かして遊ばせ、夜ぐっすり眠れるようにする。
  • 夜中の母乳をやめ、寝る前と夜中の授乳はミルクに変える。

どれも簡単に出来ることばかりなので、夜泣きの寝不足に困っているパパやママはぜひ試してみてください!

夜泣きはとても大変で辛いものです。

しかし、いつか必ず終わりが来るんだ!と思って乗り切る気持ちも大切です。

子どもの夜泣きは成長過程でもあるので、あまりストレスを溜めすぎず、おおらかな気持ちで乗り切りましょう!

ストレスが溜まった時は、一時保育や実家など、頼れるところを探しておいて大いに頼ってしまいましょう!

夜泣きが少しでも和らぐといいですね。

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