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まだまだ新型コロナウイルスの勢いは止まることがなさそうですよね。
仕事復帰のために、またお子さんのお誕生日の関係で0歳から保育園へ通っている。
そんなご家庭も最近は、あまり珍しいことではありませんよね?

共働きが浸透してきた現在、そうはいってもママの心情としては、
「こんなに早くの入園は申し訳ない。でも、今のタイミングで入園しないと、
保育園に来年入園できるかもわからないし・・・」

そんな葛藤の中、4月に入園したお子さんも少なくないはず。
今の日本はコロナウイルスを始めとした感染症には特に敏感ですよね。
ニュースで介護施設や学校、保育園でクラスターが発生したなんて、
珍しい話ではなくなっています。

ただそういった情報を得るにもタイムラグは必ず発生します。
園でコロナに感染したお子さんが万一出てしまっても、
その情報速度はまだまだ万全ではありません。
コロナの疑いがあるのなら、登園させなかったのに・・・

お子さんの体調ってわかり辛いですし、心配になりますよね。
そこで今回は、コロナ禍の今だからこそ注目される、
最新の発熱予測センサーの魅力をご紹介します。

明日、あなたのお子さんは熱を出す可能性があります!?
そんなお知らせ機能を備えたセンサーって??

目次

最新式のセンサーの魅力

ある企業の最新式のセンサーが今注目されていることを知っていますか?
コロナ禍の今だからこそ、注目を集めている商品が、
保育施設向けICTツールの企画・開発・販売を行う株式会社CHaiLD(チャイルド)が、
園児のお昼寝中にオムツなどに装着する「CCS SENSOR」をこれまで開発運用してきましたが、
このセンサーは園児の危険なうつぶせ寝を保育士さんに知らせるもので。
この機能だけでも大変ありがたいものですが、この「CCS SENSOR」に新たな新機能が加わりました。

この新機能が注目を集めています!
その名も「発熱予測アラート」この新機能の特長は、

0~2歳の園児が体調を崩す可能性を前日に保育士さんに警告するシステムで、
園児の皮膚温度の推移を記録・解析し、翌日に発熱などの体調不良を起こす可能性がある園児
保育園の端末にアラート表示させるものです。保護者に伝えることで、園児の体調不良に
いち早く対応が可能になる画期的な商品です。

~2歳までの子どもは自分の体調を自分で知らせることは難しいですし、
少しの体調の変化でも普段と変わらない様子だったり、とにかく発見しずらい!
そんな中でまさか前日に発熱するかも!なんて教えてくれる商品があるなんて
驚きですよね?

SIDS(乳幼児突然死症候群)予防への取り組み

何の予兆や既往歴もないまま、乳幼児が突然死に至る病のSIDS(乳幼児突然死症候群)
現時点での医療技術を以てしても、この原因はいまだに解明されていません
その上、予防方法も確率されていないなか、SIDS(乳幼児突然死症候群)の発症率を
低く抑えるために私たちが出来ることは、「うつぶせ寝」を防いで、
「仰向け寝」にしてあげることです。
厚生労働省でもSIDS予防のために、うつ伏せ寝を広く呼び掛けています。

自宅で育児している間は、そこまで心配にならないのかもしれませんが、
1歳前の入園ベビーのママさんたちは、保育園生活の中で大丈夫だろうか?
と心配になります。実際のところ、年間でも保育園でのSIDSを含む、
「うつぶせ寝」による事故報告は毎年のようにあります。
保育士さんも、何人もの子供を相手にしているので、ずっと付きっ切りというわけにはいきません。

なので、先ほどご紹介した「CCS SENSOR」の中の機能の午睡センサーがまた役立ちます。
発熱予測同様に、お昼寝(午睡)の時間帯は、SIDSが起こりうる可能性が高い時間帯として
注意が必要とされています。
センサーをオムツに装着し、うつ伏せ寝が発生すると警告音で知らせてくれます。

保育園の普及と比例して、働く保育士さんの業務負担はどんどん高くなっています。
そういった業務負担を軽減する目的で、このようなIT機器を取り入れる保育園が年々、
増えているのです。こういった電子機器のサポートが設置されていることで、
親も安心ですし、園側も作業管理が行き届き双方にとってもメリットしか感じないですよね。

今年、新たな新機能も兼ね備えた「CCS SENSOR」が誕生して、保育業務のICT化を推進する園も
増えていますよね。
今回ご紹介した「CCS SENSOR」は私も初めて見たときは、すぐに欲しい!と思いましたが、
この商品の本当に惜しいところが一般家庭への商品化の予定が現段階で無いところなんです。
こんなに魅力あふれる商品なだけに、めちゃくちゃ惜しい・・・。
(えー)

保育園に導入をお願いするしかない(-_-;)
一か八か、園に導入検討をお願いしてみようと思います💦

悔しいので、探してみました。【SIDS予防への自宅用のアイテムは?】

すごく魅了的な「CCS SENSOR」、どうしても個人的に購入したいのですが、
販売元の株式会社CHaiLD(チャイルド)さんより、
一般家庭向けに販売予定はないとの回答が・・・。(発熱予測機能なんてすごく画期的)働くママの味方になりそうなアイテムだっただけに、物凄く惜しいです(;^_^A

しかし!あきらめが悪く性格も・・・が私の長所(笑)

インターネットが普及している現代、似通った商品は必ずあるはず!
そう思い立ち探してみたら・・・

これぞグローバル! 安心が現実的になるアイテム

諦めの悪い私は、赤ちゃんのSIDSを予防する商品はないものかと楽天スパーセール
ネットで探しました。
私が知らなかっただけでしょうか?最近では、スマートフォンと連動したものや、
アプリで記録できるようなものまで・・・まず機能性は信頼できそう!

「CCS SENSOR」に近い商品なら、やっぱりベビーモニターしかないのかな?
そう思っていましたが在りました!!
しかも、魅力的なのが体動センサー機能です。
赤ちゃんのお腹の動きを感知し、15秒間腹部の動きを感知できなかった場合、赤ちゃんの動きを
喚起するためにこの機械自体が振動します。その後、さらに5秒間動きが完治されない場合、
アラーム音で知らせてくれます。また、赤ちゃんの体動が少ない場合にも(1分間に8回以下)、
体動頻度の低下を警告音とランプ点滅で知らせてくれます。(すごい!)

発熱予測とはいきませんが、温度センサー機能があり赤ちゃんの周辺温度(体温測定ではない)
を計測してくれます。赤ちゃんの快適温度の確認もすぐに出来て、ミルクでもオムツでもないのに
なんで泣き止まないの!?もしかしたら暑い?なんてことも早く把握することが出来ます。

私も出産後は、自宅保育をしながら在宅ワークも継続していく予定なので
こういったサポートアイテムはとてもありがたいです。
旦那さんが在宅ワークでなんてご家庭も少なくないはず。意外に、旦那さんが
お家に居られると、家事が増えたりなんてこともあるので、小さな赤ちゃんがいるご家庭には
是非、おすすめしたい商品です!

今回、赤ちゃん向けの最新センサーのご紹介と自宅でも使えるセンサーのご紹介をしました。
生活様式が少しづつ変わってきた今だからこそ、きっと皆さんが必要とされるアイテムも
だんだんと変わってきているかと思います。

参考になれば幸いです。

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