新生活のはじまり、環境の変化、そもそも自分の生活スタイルもがっつり変わったと
いう方も多いのでは?(私もそうです。早起きになったこと笑)
そんな中で、毎日のこどものお弁当、5月に入ると親子遠足なんてイベントも・・・。
ママとしてはいわゆる『インスタ映え』するような可愛いお弁当、かっこいいお弁当を
作りたい!!作ってあげたい!!私もです。
5月の遠足には子どもたちがビックリするようなお弁当を作ってあげたいけれど、
『キャラ弁』ってハードル高くないでしょうか?
世のママはみんないったい何時に起きて、あの芸術品を作っているのでしょうか(;^_^A
不器用ママにはハードルが高いです。(努力が足りないとかそんな話でない)
しかし、地味ーな茶色い弁当を持たせるわけにも行きません(笑)
今回は、いつものお弁当にちょっと添えるだけ(片手は添えるだけ)で
華やかにかわいくなる『ちょっとかわいいおかずの作り方』と、
お弁当グッズ・夏の季節先取りのお弁当の保存方法をまとめてみました!
毎日、旦那さんのお弁当を作っているママさんも手軽に♪
ちょっとかわいいおかずを加えてあげるだけで、キャラ弁には敵わずとも(笑)
子どものテンションを上げるお弁当が作れますよ!
・・・お気づきですか?
そうなんです。ちょっとかわいいおかずを作って旦那さんと同じお弁当を持たせても
子どもに文句を言わせなくする私の手抜き作戦です。
いや、朝の時間って大事ですよね?(-_-メ)
旦那さんのお弁当だけでも・・・うん。ご覧ください👇笑
お弁当を引き立たせる!?『かわいいおかず』の作り方は?
茶色い地味なお弁当(笑)を華やかに可愛くするために!
ひとつ、ふたつ加えるだけで可愛くなるおかずの作り方をご紹介します。
いつもの卵焼きをツートンカラーに!
作り方は簡単です! 黄身と白身を分けて焼くだけ(笑)
白身は焦げやすいので弱火調理で。
切り方を変えるだけでハートにもなります!
野菜嫌いも解消できないかな?花形の食べれるおかずカップ
緑鮮やかなきゅうりも切り口のひと手間でこんない可愛くできます!
ピーラーでキュウリを薄くスライスして、ポテトサラダやハムで作ったお花を
くるくる巻くだけで色鮮やかに♪
お花ハムの作り方です!ハムはこちら使用。 ハムは薄いタイプがきれいに仕上がります まずは半分に折り込んで・・・ 包丁で花びら部分の作成! こんな風に切り込みを入れます。 後はクルクル巻きます! ハイ出来上がりです。 スライスキュウリで巻いて完成!
乾燥パスタで巻き終わりを止めると
写真のようになりますよ。キュウリのギザギザはスライサーに
ついていたこのギザギザでカットしています。
食べるのが勿体ない?使えるカラフルかわいいウズラさん♪
ちょっと作業は細かいかも・・・
工作好きさんなら克服できるはず!(嫌いな人はどうしたら?)
これが一番早く出来ました(笑)
何せ、ストローで白身をくり抜いて、
魚肉ソーセージを同じくストローでくり抜いてはめ込むだけ。
恐竜の卵みたいで可愛い♪
ストローを三角に折ってリボンを作ろうとしましたが、三角だとくり抜きにくく白身が割れやすかったです・・・。
少し深くくり抜いて黄身をのぞかせるだけでもきれいに仕上がりますよ!
お弁当グッズをプラスしてさらに可愛くしよう!(ごまかそう!!)
最近は100円均一でも非常にたくさんのお弁当グッズが売られていますよね。
私も子どもたちが大好きな新幹線や乗り物のピックなんかを見つけると、
ついつい買ってしまいます。(保育園は給食なのにね笑)
先ほどご紹介した、かわいいおかずに加えてピックやカラフルなお弁当グッズを加えることで
さらにお弁当が鮮やかになりますよ!わたしのおすすめはとにかく!
色鮮やかなものを選ぶのがおすすめです。ケチなHARUママ談としては、
季節のはざまなんかは野菜が高くなったりでお弁当自体の彩りが悪くなることもしばしば・・・笑
そんな時でも赤や緑の小物使いで見た目もおいしいお弁当の演出が可能に!( ̄ー ̄)
おしゃれなソースケース
私がお弁当を作ってもらっていたころには絶対なかった商品(笑)
ソースケースを入れてあげると付け合わせの野菜をちゃんと食べてくれるし一石二鳥。
ただし、入れるのと洗うのがちょっと面倒なのが難点です(;^_^A
茶色おかずも華やかになるカップ
もうキュウリ🥒すら高騰して手が出せなくなったらコレ使おう!(笑)
私はホームセンターで見つけたんですが、レタスそっくりです。
残念ながら我が家ではリピートのし過ぎで敗れてしまいましたが(どんだけ野菜入れへんのやら)
丸形もあるようですが角型の方が私は使いやすかったですよ。
保育園OKならぜひ入れたい可愛いピック
トマトに指すだけでもうかわいい!葉っぱのピックは男女問わず使えて◎です。
100円均一でも立体型のピックはなかなか見かけないので、
乗り物好きさんにはおすすめのピック。
もうなにかしらおかずに指しておけばテンションは上がり手に取る!
(そしてピックに夢中になり・・・)
あまり見かけない二本差しピック♪
仕切りとして並べてみても可愛くなりそうです。
このちょっとしたところで子どものテンションって上がりますよね♪
ただし保育園、幼稚園によってピックの使用が制限されている場合もあるので✋
夏のお弁当は怖い!正しい保存方法も知っておこう
だんだん気温も高くなってきますし、持たせるお弁当の保存方法って心配になりますよね。
心配だからと毎日おそうめんを持たせるわけにもいきませんから、
(一応)栄養面も考えて作ったお弁当を夏の季節でも美味しく食べて欲しい!
この機会(ついで)に正しいお弁当の保存方法をまとめてみました。
【夏のお弁当対策】保存方法はどんな工夫が必要??
夏の季節、食中毒が心配になります。
そもそも食中毒の菌は特に20℃~40℃で大繁殖!
お昼ごはんの時間までに涼しい場所で保管していられれば問題ないかも
しれませんが、通勤時の移動や仕事場のロッカーの中に置いている・・・。
考えるだけでもぞっとしちゃいますよね(;^_^A
菌予防のための大原則は、
菌を付着させない、増やさない、除菌・減菌!
予防策としては、ご飯の詰め方・おかずの入れ方にも工夫が必要です。
①温かいものは冷ましてから詰めること
冷める前にお弁当箱に詰めてしまうと湯気が立ち、この湯気の水滴が菌繁殖の
原因になってしまいます。ご飯はお弁当箱に詰めてから冷ましている方が多い
かもしれませんがこれもNG!別のお皿に冷ましてから詰めるのが◎
(私もずっと弁当箱に温かいまま詰めて冷ましてました💦)
②水分は菌の大好物!おかずはなるべく汁気を避けて
おひたしや煮物など水分の多いおかずは夏の季節には×です。
出来るだけ避けた方が無難ですが、おかずに加えるときは汁気をカットして!
煮物は味がついてるから前日からざるにあげておくなど工夫が必要です。
おひたしはスーパーで売ってる粉末タイプの素を使ってみても◎
③おかず同士の接触を避ける
別々のおかず同士がくっつくことで傷み・腐敗の原因に・・・
少々、面倒ですがおかず一つ一つおかずカップやバランなどで
くっつかないように仕切るのが◎
使える除菌・減菌!お弁当グッズ
何もなしに『除菌・減菌』はさすがに難しいですよね(;^_^A
お弁当用の除菌・減菌グッズはこちらです。
食品につかえるアルコールスプレー
おかずを詰める前にいちどアルコールスプレーして乾燥してから使うのも◎
スプレーが苦手な方にはシートタイプのものも。敷くだけなので簡単です!
菌を増やさないためには温度管理が大切です。除菌+保冷剤の活用で安心度がさらに増します。
いかがでしたでしょうか?
毎日のお弁当作りって大変ですよね。
お子さんのお弁当となると『可愛くしてあげたい』そんな風に考えるママも
少なくないはず。
今回はいつものお弁当に+するだけで可愛くなるおかずをご紹介しました。
あわせてお弁当グッズの活用や夏場の保存対策でこれからの季節も遠足シーズンも
安心につながるのではないでしょうか。
参考になれば幸いです。
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