赤ちゃんの体重を測ろう!測り方やベビースケールのご紹介

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生まれたときは、とっても体重が軽かったひーたん。
今は標準より少し少なめの体重ですが、生まれたときは毎日体重が気になりました。
体重は、毎日赤ちゃんがきちんと成長しているかの目安になります。

母乳育児の場合は、飲んだ母乳量がわからないので、
「母乳は足りているかな?」「ちゃんと大きくなっているかな?」
気になったり不安に感じるママも多いのでしょうか?
もっと気軽に赤ちゃんの体重が測れると便利ですし、安心ですよね。

そこで今回は、「赤ちゃんの体重計」について、
普通の体重計での測り方や、体重を測るためのベビースケールなどもご紹介します♪

目次

赤ちゃんの体重について知ろう!

赤ちゃんの体重について知ることは、赤ちゃんがしっかり成長しているのかや、
ちゃんと母乳やミルクが飲めているのか
、というものに関係しています。

病院では毎日体重を測ってくれ、体重が少ないときは糖水を飲ませてくれたりなど、
すぐに対応してもらえますし、母乳やミルクの量も調べてくれるので、
毎日赤ちゃんの体重が知れるので安心ですよね。
しかし退院してからは中々測れずに、不安に感じる方も多いと思います。

生まれたばかりの赤ちゃんにとっては、体重の増加はとても大切なことです。
増減で一喜一憂するのはあまりよくありませんが、
赤ちゃんの成長を知るために、体重を測る体重計があると便利ですよ。

赤ちゃんの体重を測る方法
  • 自宅の体重計で測る
  • 赤ちゃん用の体重計をレンタルする
  • ベビースケールを購入する

おうちにある体重計で赤ちゃんの体重を測る方法

赤ちゃん専用の体重計を購入したりレンタルする予定がないという方は、
おうちにある体重計で簡単に測ってしまいましょう!
デメリットとして、自分の体重を知ってしまうということがあります笑

  1. 体重計で自分の体重を測る
  2. 赤ちゃんを抱っこして体重を測る
  3. (1-2)=赤ちゃんの体重ということになります。

ぱぱっと簡単に、大体の体重を量ることができるので、
赤ちゃんの成長が気になる方は、さっと測れる方法になります。

飲んだ母乳の量を測るにはベビースケールで授乳前後をそれぞれ測り、差を求めます。

ベビースケールの選び方やおすすめの商品をご紹介♪

ひとことでベビースケールといっても、様々な商品があって、
どういったポイントに注目して選べばいいかが難しいですよね。

ここではベビースケールを選ぶ際のポイントや、おすすめの商品もまとめてみました!


体重計のタイプ

新生児や月齢が低い赤ちゃんを測るときは、寝かせて測るので、
安定して測ることのできるフラットタイプがおすすめです!

1歳ぐらいになると大人のように立って測る方が楽になるので、
受け皿が取り外せたりすると、買い替えなどせずに使うことができるので便利です。
用途や測りたい時期を考えて選ぶようにしましょう。

最小表示を確認する

赤ちゃんの体重計を選ぶときは、最小表示を確認するようにしましょう。
メモリが細かいと、より正確に赤ちゃんの体重を測ることができます。
特に授乳量を計測するときに便利ですよ♪

体重増加の目安(表)

赤ちゃんが飲んだ母乳の量を体重で確認しても、
その量で本当に足りているのか不安に思うママも多いと思います。

月齢が低いうちは、1日当たりの体重の増加量を知り、
順調に増えていれば、今の授乳の量で足りているということになります。
離乳食が中期ごろになると、体重の増加量は少しずつ減っていきます。

月齢1日の体重増加量の目安
生後1~3ヶ月25~30g
生後4~6ヶ月20~25g
生後7~9ヶ月10~20g
生後10~12ヶ月7~10g

タニタ 授乳量機能付きベビースケール

体脂肪計などでも知られるメーカーの「タニタ」のベビースケールになります!
ボタンを押すだけで簡単に母乳量が測れる、「授乳量測定機能(最小1g単位)」もついているので、
授乳前後の体重をしっかりと測って比較することができますよ。

赤ちゃんがひやっとしないように、「やわらかマット」も付属しているも嬉しいですね。
正確に測ることができる体重計のひとつです。

体重は8kgまでが5g単位、20kgまでが10g単位で測定できます。
赤ちゃんが大きくなっても使えますが、
横幅は58cmなので、測る時には少し工夫が必要かもしれません。
重量も約3kgほどと、他の商品と比べるとしっかりとしたベビースケールです。

Bostar 分離式ベビースケール

受け皿がついている分離式のベビースケールは、
新生児期の赤ちゃんから大人まで、長い期間使用できるベビースケールです!

赤ちゃんの時は受け皿をつけてベビースケールとして使用し、
大きくなったら受け皿をはずして、100kgまで測ることができる体重計です。
受け皿にはメモリもついているので、赤ちゃんの身長が測れるのも嬉しいですね♪

受け皿の幅は約60cmで、体重計の重さは2.1kgとやや軽め。
体重計として使っても、少しのスペースで使うことができるのが魅力的です。

ケラッタ パンダ2WAYベビースケール

ケラッタから販売されているベビースケールは、
受け皿をはずすとパンダの顔になる可愛さがあります!

ベビースケールとしては、新生児から9歳ころ(30kgが目安)まで長く使えます!
体重の平均値を測る機能もついているので、赤ちゃんが動いてしまっても大丈夫です。
母乳やミルクだけでなく、混合育児の方でも量をしっかり測ることができます。

現在だと、可愛いパンダのおくるみもついてくるので、
ベビースケールに敷くこともできますし、簡単に身長もはかることができますよ♪

赤ちゃんの成長を体重計やベビースケールで確認しよう

赤ちゃんを育てているママは、毎日赤ちゃんがきちんと成長しているかや、
母乳がしっかり飲めているのかなど、小さなことでも不安に感じたりします。

ベビースケールというと、どうしても大きくて場所をとるイメージがありますが、
大きくなってからも使えるものも最近では多いので、
購入はもちろん、レンタルで試してみてもいいかもしれませんよ!

毎日赤ちゃんの体重を測りながら、成長を見守ってあげてくださいね♪

>>
/頼る人がいない時のために\

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