待ちに待った離乳食がスタート!準備や始まった感想

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ひーたんが離乳食が始まるため、
いろいろと調べて、離乳食の調理キットや離乳食の本などを購入しました!

さっそくひーたんの離乳食の取りかかるぞ!と思いましたが、
実際に離乳食を作ったり、食べさせたりしてみると、
思っていたことと違った点がいろいろとでてきました…。

今回は「離乳食ってどうやって始めたらいいの?」という方に向けて、
私が購入してよかったものや、始め方についてご紹介します♪

目次

離乳食を始める前に準備したもの

全部でこれくらい買いました!

離乳食を始めるにあたって、準備する物と言われるものってたくさんありますよね。
実際に、調べながらさまざまなものを準備しましたが、
使わなかったり、いらなかったかな?と思ったものもちらほら。

その中で、私が最低でも必要と考えたものをご紹介します!

  • 離乳食の本
  • 調理キット
  • 小分け冷凍トレー・小さいタッパー
  • 赤ちゃん用スプーン

離乳食の本:たまひよ「365日の離乳食カレンダー」

ネットで調べればいいや、なんて考えていたのですが、
離乳食の本は1冊でも持っておくと◎
私は、たまひよから出ている「365日の離乳食カレンダー」を購入しました!

こちらの「365日の離乳食カレンダー」では、
なぜ離乳食を始めるのかや、月例別の離乳食の状態についてなど、
初めて離乳食を始めるママやパパに、とても親切な内容となっています!

食材のやわらかさが動画で見れる!

実際に食材のやわらかさが動画で見れます

また、QRコードがついており、スマートフォンなどで読み込むと、
食材の実際のやわらかさが動画が見ることができ、
とってもわかりやすいですよ!ハイテク…!

毎日マネするだけの離乳食メニュー

毎日のメニュー作りに悩まず、バランスもばっちり!

他にも、食材別の調理方法や保存方法について書かれており、
肝心の離乳食のページでは、毎日真似するだけの、
簡単な離乳食について紹介されています!

毎日の離乳食のメニューや、栄養バランスなどを悩むことなく、
赤ちゃんに食べさせる離乳食の準備することができますよ♪

調理キット:Pigeon はじめての離乳食セット

私が調理キットで重視した点は、
ひとつの調理キットで、こしたり、おかゆがつくれたりと、
ひととおりの離乳食が作れる、という点
です。

こちらのPigeonから出ている「初めての離乳食セット」であれば、
おかゆ作り、蒸す、こす、切る、すりつぶす、など、
離乳食作りに必要な調理をひととおりすることができます!

ひとつですべてが済むので、他のものを買う必要がなく、
コスト的にもやさしく、長く使えてとても便利ですよ♪
さらに、冷凍する2×2のトレーもついてきます!

小分け冷凍トレー・小さいタッパー

冷凍トレーがあれば、パパがお休みの日などに作り置きをして、
離乳食を冷凍しておくことが可能です!

もちろん、多くのママが冷凍トレーを活用していると思いますが、
食べる際にはずすのがめんどくさい…。

そんなママは、トレーからはずしておいて、
バラバラのブロックをジップロックに入れておくのがおすすめ!
これなら、わざわざ離乳食を準備するときに、
はずす手間もなく、すぐに赤ちゃんに食べさせることができますよ!

私はこちらのトレーを購入しました!
パパが休みの日にまとめて離乳食を作り、冷凍して、
凍ったものはジップロックにバラバラにして入れて保存しています。
トレーへの冷凍期限は約1週間のため、使い切るようにしましょう。

他にも、子供用品店で売っている、小さいタッパーなんかも便利です!
赤ちゃんの食べる量で、器を用意するのは大変なので、
小さいタッパーに入れるようにすると、
保存もできますし、レンジでの温めにも大活躍しますよ♪

赤ちゃん用スプーン

赤ちゃんのお口の中は傷つきやすいため、
大人と同じスプーンだとサイズが大きくて口に合いませんし、
歯の生えていない歯ぐきにあたって、傷ができたりしてしまいます。

赤ちゃん用のスプーンは、先がシリコンなどの、
歯ぐきにあたっても安心な素材でできているため、
1~2つほど購入しておくのがおすすめです!

私はこちらの、Richell「はじめての離乳食カップ」を購入しました!

ピンクとブルーのフタつきの離乳食カップが2つ入っており、
プラスして、カップに合わせた色のスプーンが2つ入っています。
実家に帰ったり、持ち歩く場合はケース付きのスプーンなんかもいいですね♪

実際に離乳食がスタートした感想

この日は、おかゆ・にんじん・むぎちゃ!

赤ちゃんが口をぱくぱくしたり、
ママやパパが食べているところをじっと見つめていたら、
離乳食のスタート時期、とはいいますが、
多くの方が生後5ヶ月ごろから、離乳食をスタートするのではないでしょうか。

離乳食の早すぎるスタートは、赤ちゃんの消化器官への負担となるため、
なるべく、目安の5ヶ月ごろから始めるのがおすすめです♪

スプーンの練習をさせる

とはいえ、離乳食を始めてみたものの、
赤ちゃんがうまく食べない、ということはないでしょうか。

私はその対策として、離乳食を始める1週間前に、
ひーたんにスプーンの練習をしました!

ストッパーのあるスプーンをかじらせるだけでも、
赤ちゃんの苦手意識を軽減することができますよ。
私の場合は、スプーンの練習で麦茶を毎日小さじ1ずつあげることにしました。

効果的には、ばっちり!
はじめはもちろん、口の中に噛んだことのない感触があるため、
舌で押し返すこともありましたが、
少しするとスプーンで上手に麦茶を飲むことが出来るようになりました!
その結果、離乳食が始まってからも、
特にもどすことなく、口にスプーンを入れてくれました♪

結構大変な「こす」作業

私は結構料理をすることは好きなため、
離乳食を作ることを少し楽しみにしていました。
実際作る時も、わくわくしながら調理に取り組んだのですが、
少しすると、すぐにイライラ…。

その原因はというと、食材を「こす」作業…!

がんばって作ってみましたが、時間もかかるし腕も痛い…

これが相当大変!
動画でも見ていたのですが、意外に簡単にしていた(ように見えただけでした)ので、
あまり難しく考えてはいなかったのですが、
実際にこしてみると、固いし、繊維は残るし、全然こせないし…。
「いつになったらこの作業おわるの!?」という感じでした。
そもそもすり潰しもうまくすり潰せないし時間がかかり、
おかゆもこさなければならなく、こしたらベタベタ…。
多くのママが悩んでいる点だと思います。

離乳食がはじまる前までは、調理を簡単に考えていて、
ブレンダーを購入しなかった自分を呪いました…。

そんなわけで、急遽ブレンダーを購入!
あっという間にペーストにもできて、その後に調理キットでこしています。
今までの離乳食調理時間が半分ほどになりました。

赤ちゃんが成長したら、バナナ牛乳などを作ったりもできますし、
一台あると大活躍すること間違いなし♪

食べさせるときはおいしい顔をしながら

やっぱり赤ちゃんはママの顔をしっかり見るもの。
離乳食を食べさせるママが、おいしくなさそう、という顔をしながら食べさせると、
赤ちゃんもそんな気持ちになって、食べるのが嫌だな、と思ったりします。

まず離乳食がはじまったら、ママがおいしい顔をして食べさせましょう!
赤ちゃんが離乳食を食べたら、ママももぐもぐと言いながら口を動かすと、
赤ちゃんも楽しく離乳食を食べることができますよ。

そうしたことを繰り返すことで、
赤ちゃんのご飯を「食べたい」という気持ちを引き出すことができます。

無理せずに市販のものも◎

どうしても離乳食を作るのが大変。
そんな方は、市販の離乳食を使っても全然OK!

私は、家では離乳食を作って、
実家に帰ったり、外食する時は、市販の離乳食
を使っています。
実家に離乳食を作るためのキットを持っていったり、
冷凍しているものを持っていくのも手間がかかりますし、
市販の離乳食を作って、数日間実家に冷凍しておくととても楽!

もちろん、多少ですが市販の離乳食の原材料とかは、
気にしながら選んでいます。
先日は実家に帰った際に、市販のおかゆを購入し、
お湯に溶かして数日分冷凍庫に冷凍して使用していました。
手間もかからず、とっても便利ですよ♪

はじめはみんなどきどきの離乳食

おかゆの好きなひーたん♪

はじめて離乳食を始めるときは、もちろんみんなどきどき!
めんどくさい、なんて思う方も、少しわくわくしたりもしますよね。

実際、はじめて離乳食を作るのは、本当に大変でしたし、
もう手では作らない!なんて思ったりもしましたが、
ひーたんが作った離乳食をもぐもぐしている姿を見ると、
これから一緒にご飯を食べるんだ、ととても楽しみになり、
とっても、嬉しい気持ちになりました!

赤ちゃんのご飯を食べたい、という気持ちを育てながら、
無理せずに、ママも楽しく離乳食をスタートしてみてくださいね♪

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