もうすぐクリスマス。クリスマスプレゼントは用意されましたか?クリスマス当日どのようにプレゼントを置こうかドキドキしますよね。でもその前に最後の仕上げをしませんか。
クリスマスプレゼントにサンタさんからの手紙をつけておくといかがでしょう。リアリティが増して、子どもはより興奮するでしょう。この時期、サンタさんからのプレゼントを期待して「いい子」を目指す子も多いはず。いつも以上にお手伝いを頑張る子もいるでしょう。そんな子どもの頑張りを認めて文章にすれば、きっと喜ぶのでは。
でも、文章が思いつかない!ママが書いたってばれないかな…。そんなお悩みをお持ちの方もいらっしゃると思います。今回は、サンタさんからの手紙の書き方のコツや文例を紹介します。
サンタ効果絶大やわ(笑)。最近ちゃんと早起きするねん。
そら使わな。サンタ役立つわー。
頑張ったことを盛り込もう
サンタさんはいい子のところにプレゼントを持ってきますよね。ではいい子って?何を頑張ったからからプレゼントをもらえるの?サンタさんはいつも子ども達を見守っています。「今年は君のこういうところがよかったね、これを頑張ったね」と褒める文章を書くといいでしょう。
文例としては次のとおりです。
- 毎日頑張って幼稚園・保育園・小学校に行っているね。
- 縄跳びの練習頑張っておるね。
- 毎日お手伝いをしているね。
- 弟、妹と遊んであげているね。
- トイレでちーの練習頑張っているね。
- お野菜が食べられるようになったね。
些細なことでもいいので、その子特有のいいこと、頑張ったことを書いてあげましょう。
他にこのプレゼントを選んだ理由を書いてあげるのもいいですね。予算・納期などの関係で子どもの一番欲しいものを上げられない場合も使えると思います。
あかん…。出遅れたわ。デラックス日輪刀どこも売り切れや。
違うもん選んだ理由を手紙に書いとこうかな。
サンタは世界中の子どもの届けなあかんから、難しかったとかね。
英語で一文入れよう
子ども達の中のサンタさんイメージは海外のおじいさんではないでしょうか。手紙の中に英文があるとぐっと本物感がでます。でも、何を書けばいいの?という方。次の文例を参考にしてください。
- Ho! Ho! Ho! Dear○○←子どもの名前
(ホーホーホー! 〇〇ちゃん) - Merry Christmas!
(メリークリスマス!) - Because you were a good child, I brought what you would like to have.Please take care of it.
(あなたが良い子でいたからプレゼントを持ってきたよ。大切にしてね。) - With best wishes for Christmas and a Happy New Year.
(素敵なクリスマスとお正月になりますように) - See you next year.
(また来年会おう) - From Santa Claus.
(サンタクロースより)
大丈夫なん?この英文。
だいじょーぶ!友人の元海外駐在員のチェック済や!
ちなみに私はいつも元海外駐在員の友達にサンタからの英文レターの代筆を頼んでいます。筆跡で「なんや!ママやん!」とばれるのを防ぐため。近所のママ同士で書いてあげるのもいいかもしれませんね。
最後のサンタのサインだけ筆記体で入れても本格的になります。
普段使わないペンを使おう
いつも使っているボールペンだと子どもにばれそう!という場合は、普段使わない筆記用具を使用してみてはいかがでしょうか。
ガラスペンや万年筆で本格的に
ガラスペンや万年筆を使用するといつもとは文字の表情が変わりますよね。いつもより丁寧の書こうという気分にもなります。
筆ペンでエレガントに
筆ペンでエレガントに仕上げるのはいかがでしょうか。しかも、金色のキラキラの文字だと華やかさもアップしますね。筆ペンならその後年賀状にも使えます(笑)
可愛いカードを用意しよう
せっかくのサンタさんからの手紙。普通の便せんに書くのではなく、特別なカードを用意してみてはいかがでしょうか。音のなるものや、立体的なものだとカード本体も長く楽しめます。
うちのサンタの手紙はコピー用紙やったわ。せめて便せんがよかったな。ばればれやし。
絵本の最後のページに書いておく方法もありますね。
まとめ
いかがでしたか。今回は、サンタさんからの手紙の書き方のコツや文例を紹介しました。クリスマスプレゼントの最後の仕上げに参考にしていただければ幸いです。
「せっかくのプレゼント、ちゃんと片付けせんかったらブラックサンタが取り返しに来るで!」の一言も入れとかなあかんな。
うちは、好き嫌いせんと食べようねと入れとこうかな。
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