1歳前後からあんよが急速に上手になったひーたん。
しかし抱っこしていざ靴を履かせてお外に行ってみたら、
大泣きで一歩も歩けず…。
おうちでは足踏みやダッシュの練習をしてるのに、
「お外が怖いのかな？」と思っていました。
今回の記事ではひーたんのように靴を嫌がったときに、
どうしたら楽しくお外を歩けるようになるのか、
ひーたんの体験も交えながらご紹介していきます♪
なぜ靴が嫌なのか原因を考えてみる
おうちでは楽しそうに歩いていたひーたんですが、
いざ外に出てみるとまったく楽しそうではありませんでした。
一歩も歩かずに両手を伸ばして抱っこをせがむので、
お外にでて数日はちょっとお外の風にあたる程度でした。
そこでひーたんがどう思っているのか、
ひーたんの目線に立って考えてみることにしました！
靴がきつくて歩くのが嫌
ひーたんがヨチヨチ歩きを始めたときに、
足のサイズを測ってもらってファーストシューズを買いました！
足にはピッタリという感じできつそうな感じでもなかったのですが、
ひーたん的には足が窮屈に感じたのかもしれません。
あまり靴を履くのが好きではありませんでした。
お外がどんなところか分からず怖い
コロナウイルスなどもあり、
ひーたんと外出するときは抱っこ紐の状態が多く、
あまりひーたん自身で外に触れる機会が少ない状態でした。
そのためお外はたくさんの刺激がありすぎて、
はじめて自分の足で立ったお外が少し怖かったのかもしれません。
靴を履いてはうまく歩けない
お家の中ではたくさん歩いているひーたんでしたが、
お外で靴を履いては歩いたことがなく、
どうやって歩いたらいいんだろう？と思っていたのかも。
大人だって初めてやろうとすることはうまくできないですし、
コツを掴むのに時間がかかったりしますよね。
お外を歩くまでにしたことをご紹介！
ここからはひーたんがお外を歩くまで、
お家で少しずつしたことをご紹介していきます！
「靴を履かせると泣いてしまう」
「履いても外に立たせると歩かない」
なんてことに悩んでいるママやパパは、
ご紹介する方法をぜひ試してみてくださいね♪
少し足にゆとりのある靴を買ってあげる
足にぴったりという靴はこども足の成長に大切なのですが、
少しだけゆとりがあると締め付け感が少なかったりします。
測った時にぴったりの靴を買っても、
靴下などを履くときつく感じたりしますよね。
靴のサイズを測るときには、靴下を履かせてから測ると◎
靴を履いてもきつくて嫌だなと感じることが少ないので、
すっと履いてくれるようになりますよ！
お部屋で靴を履かせて練習させる
靴を履いてお外を歩いたことがないのであれば、
お家のお部屋の中で靴を履かせて歩かせてみましょう！
ひーたんもはじめはお部屋でも靴を履くのが嫌でした。
片足を履かせる→泣いたら今日はおしまい！
というのを繰り返しているうちに、
少しずつ自分で靴を持ってくる日が増えてきて、
両足を履かせても泣かなくなりました。
手を引いてあげたり、体を持ち上げて足を動かしてあげたりしているうちに、
気づけば自分でお部屋でも歩くようになったので、
歩くコツを自分でもうまく掴めたのだと思います♪
靴をキャラクターに見せかけて話しかける
私がひーたんに購入した靴の中には、
ゾウさんの絵が描かれていたのですが、
「右のゾウさん」「左のゾウさん」と名前をつけて、
ひーたんに話しかけたりしました。笑
「左のゾウさんです！履いてくれますか？」と話しかけて、
まずは靴を履いて一緒に過ごしてあげて、
ぐずったり泣いたりしそうになったらすぐにやめて、
「履いてくれてありがとう！」とゾウさんを見せて話しかけました。
これが良かったようで、「ゾウさんと話したい」と自分で靴を持ってきて、
少しずつ履くことが増えていきました！
靴を履きたいと自分で思えるようになったら…
前述した方法を試してみて、
少しずつ自分で靴を履きたいという気持ちが高まってきたら、
今度はお外に履かせて出かけてみましょう！
それでも靴にはなれたけどお外は初めてなので、
うまく歩けないのは当たり前です。
たくさん子どもがいたり、犬を散歩している人がいたりなど、
お子さんの興味があるものがあると、
「あっちに行ってみたい！」と思うかもしれません。
ひーたんも公園にお姉ちゃんたちが遊んでいて、
そっちに行きたいと思って少しずつ歩き始めました。
一歩二歩と歩けるようになったら、
あとはあっという間にどんどん歩いていきますよ♪
過剰に心配はせずに優しく見守って
結構ひーたんは自分でやりたいやりたいという性格のようで、
歩くのが難しいかな？と思って手を引っ張ってあげようとすると、
振り切られたりするので、なんだかちょっと寂しいです。笑
どうやって靴を履いて歩くかを自分で分かるようになったら、
するするとあっという間に歩けるようになりますよ！
まずはあまり心配せずにお子さまのペースで、
優しく成長を見守ってあげてくださいね♪
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