出産祝いを贈ろう!相場や人気の出産祝いをご紹介

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以前は自分の立場で「出産内祝い」の記事をかかせていただきましたが、
最近になり、「出産祝いを贈ること」が急に増えてきました!

ネットなどで見て選ぶのは楽しいのですが、とはいえ今までに贈ったことがないため、
どんなものを贈ろう?と思ったり、どれくらいのものを贈ったらいいんだろうと、
悩むこともしばしば…。

そこで今回は、もらったら嬉しい「出産祝い」ついて、
出産祝いの相場から人気のおすすめの出産祝いなどをご紹介したいと思います!

目次

おめでとうの気持ちを込めた出産祝いを贈ろう

大切な友人や親せきの出産のタイミングで、
出産祝いを贈ろうと考える方も多いのではないでしょうか?

実際に自分が貰ってもらうと、正直なんでも嬉しい!笑
大切なみんなが選んでくれたからこそ、とても嬉しかったことを覚えています。

でもいざ贈りたいと考えたときに、やはり「何を贈ろう?」と悩んだりしますよね。
とっても素敵な出来事だからこそ、マナーを守りつつ、
喜んでもらえるプレゼント
を出産祝いとして贈りたいですね。

出産祝いの基本的なマナーについてもまとめながら、
その中でもよかったなと思った出産祝いなどもご紹介したいと思います♪

出産祝いの相場は?

出産祝いの相場は、相手との関係性によって変わってきます。

関係性相場
自分の子供が出産3~5万
兄弟姉妹1~3万円
友人5000~1万円
会社の同僚3000~5000円

こういった相場はあるものの、あまり高すぎても気を遣わせてしまいますし、
かといって現金というのもなんだか無粋な感じがしてしまいますよね。

出産祝いはとてもたくさん種類がありますし、
可愛いと思ったものや、自分が使ってみてよかったものなどを選んでいるうちに、
いつの間にか予算が超えていた、なんてこともあったりします!

上記はあくまでも一例になるので、お祝いの気持ちを優先して贈るといいですね♪

縁起の悪いものは避ける

出産祝いには、絶対贈ってはいけないというものはありません。
しかし、お祝いには相応しくないものは避けるようにしましょう。

避けた方が良いこと
  • ハンカチ …「手切れ」と呼ばれていたため、縁を切ることを連想させる。
  • 刃物 …縁を切ることを連想させる。
  • アルコール・カフェインの入った飲み物 …母乳のママには良くないため避ける。

その他にも、「4」「9」などの縁起の悪い数字や、
マイナスな言葉などは避けた方が無難です。

出産祝いを贈るタイミング

出産祝いを贈るタイミングとしては、生後10日~1ヶ月ころがおすすめです!

産後すぐはお七夜やお宮参りなどのイベントが多く、
また慣れない育児などでバタバタしているので、
出産してから一通り落ち着いたころの、生後10日~1ヶ月ころであれば安心です。

赤ちゃんやママの状態によっても、贈るタイミングは変わってきますので、
周りの人に体調や状況をうかがいながら、出産祝いを贈るようにしましょう。

出産祝いを選ぶ際のポイント

出産祝いといっても、赤ちゃんだけでなくママへのプレゼントもあります。
プレゼントを選ぶのは迷ってしまいますが、きっと素敵なプレゼントが見つかりますよ!

また今回は、出産祝いの中でも5000円以内のプレゼンントをまとめてみました!
5000円以内の出産祝いであれば、お金や商品券と一緒にすることもできますし、
相手に気を遣わせることもないのでぴったりですよ♪


赤ちゃんへのプレゼント

赤ちゃんへのプレゼントは出産祝いの定番!
おむつやおしりふき、スタイやベビー服などプレゼントの種類も豊富です。
どんなものを渡したらいいのか迷うときは、赤ちゃんへのプレゼントがおすすめですよ♪

成長しても使えるプレゼント

赤ちゃんがすぐ使えるものではなく、成長してから使えるものを贈るのも◎
少し成長してからのベビー服は可愛い服が多く、
またおもちゃなども大きくなってから長く使えるので嬉しいですよ!

ママへのプレゼント

赤ちゃんへのプレゼントもいいですが、
出産を頑張ったママへのプレゼントもおすすめです!
産後は肌荒れが多くなったりもするので、保湿クリームなどもいいですよ♪

出産祝いの人気商品! おむつケーキ

出産祝いの人気商品である「おむつケーキ」

私も出産祝いでおむつケーキをもらいましたが、
消耗品であるおむつをもらえることはとても嬉しかったですし、
なによりもタワーがとっても可愛い!

おむつタワーはキャラクターものも多く、ぬいぐるみやおもちゃが入っていたり、
一緒に入っているタオルは名入れできるものも多くあります。

注意したい点は、おむつのサイズはSサイズから選ぶものが多いこと。
もちろん赤ちゃんの体重などにもよりますが、すぐに使うことができない場合は、
成長して使えるようになるまでは、タワーとして飾ることができるので可愛いですよ♪

赤ちゃんを柔らかく包む バスローブ

バスローブはあ赤ちゃんが小さいときはおくるみにしたり、
大きくなったらバスローブとして使ったりなど、様々な使い方ができる便利なグッズです!

オーガニックコットンが使われているバスローブは、
生まれたばかりのデリケートな肌の赤ちゃんにも安心して着せることができますよ♪

また商品によっては名前を刺しゅうすることもできるので、出産祝いにとってもぴったりです!
長い期間使えるので、実用性の面でも良いプレゼントです。

いつも持ち歩くもの おむつポーチ

赤ちゃんが生まれると、必ずおむつを持ち歩くことになります。
カバンごとに入れ替えるのも大変なので、おむつポーチはあるととっても助かります!

いつも持ち歩くものなので、デザインも可愛くて機能も良いと更に嬉しいですよね。
おむつを卒業した後も、その後はポーチとして使うことができたりすると◎

手形・足型のギフト そのままあんよ

赤ちゃんの手形・足型を残したい、というママやパパも多いと思います。
しかしなかなか自分では購入しにくいメモリアルなアイテムでもありますよね。

そんなときは「そのまんまあんよ」のおててプレミアムがぴったり!
ショップの「お仕立券」を渡すことで、ママやパパが手形を足形をとって送ると、
キーホルダーが届くようになっています。

スワロフスキーの誕生石を入れることができるので、
とっても可愛く手形・足型を残すことができますよ♪
記念として残しても、母子手帳ケースや携帯につけても可愛いですね。

欲しいものが選べる カタログギフト

カタログギフトなら出産祝いに間違いなし!
私もいただきましたが、欲しいものがいっぱいあって選ぶのに迷ってしまいました!
(ちなみに少し早いですが小さい洋服ダンスをもらいました!)

カタログギフトは相手の欲しいものを確実に選んでもらえるので、
とっても喜ばれる出産祝いのひとつです。
ベビー専用のカタログギフトなら、もらった側は欲しいものを選ぶことができますし、
贈る側も相手に合わせて贈るカタログの金額を選ぶことができますよ!

出産祝いは贈る気持ちを大切に

出産は夫婦にとっても、周りの人にとっても素敵なできごとです。
マナーや注意点に気をつけながら、お祝いの気持ちをいっぱいに伝えましょう!

出産祝いは気持ちを込めて贈ることで、
赤ちゃんも家族も笑顔になるプレゼントになります。

ちょっとした出産祝いでも気持ちはしっかり伝わるので、
おめでとうの気持ちをこめて、相手が喜ぶプレゼントを選んでくださいね♪

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