着れなくなったベビー服をリメイクしよう！簡単なリメイクアイデアをご紹介

特別給付金で実は私は安いミシンを購入しました！
私の母親がいろいろと手仕事で作ってくれる人で、
私もひーたんに保育園の小物を作ってあげたい！と考えて購入しました。

そこで考えたのが、ベビー服のリメイクです。
あっという間に大きくなってしまって、お気に入りだったものが着れなかったり、
サイズアウトしてしまったままになっている、なんてことありますよね。
捨てようと思っても、思い出があってなかなか捨てれなかったりしてしまいます。

今回はそんなベビー服のリメイクについて、
簡単なリメイクのアイデアやおすすめのグッズなどをご紹介します！

ベビー服をリメイクするのはとっても簡単！

可愛いから着ようと思ってとって取っておいても、
結局着られなくて増えて行ったり、クローゼットがあふれてしまったりしますよね。

またお洋服などにリメイクしたり、小物にしたりしたいけど、
忙しい育児や家事の中でできなかったりして、
気づけば捨てるしかなくなっていたなんて、ちょっと悲しい…。

そんなときはベビー服をリメイクすれば、
小物として使ったり、引き続きお洋服として着たりなど、長く親しむことができますよ！

いざリメイクというと、ミシンが必要なのかな？うまくできるかな？と、
不安になることも沢山あるかと思いますが、
手縫いでもできる簡単なリメイクももちろんあります。

ぜひ着れなくなったりしまったままになっているベビー服をリメイクして、
素敵に生まれ変わらせてみてくださいね♪

リメイクすることでのメリット

また使えるようになる

着れなくなってしまったけど、思い出があって捨てれないことってありますよね。
また、いざ捨てるときにはもったいなく感じてしまって、
クローゼットに逆戻りすることもあります。

そこでベビー服をリメイクすることで、
新しく生まれ変わらせて、また使うことができるようになります！

もともとしまっていままになっていたり、捨てようと思っていたものなので、
リメイクするときには、思い切ってリメイクすることができますよ笑

リメイクして小物やお洋服としてまた使っているときは、
きっとまた素敵な思い出を思い出したりしますよ♪

世界に1つだけのものが作れる

ベビー服をリメイクすれば、
そのアイテムは世界に1つだけのオリジナルの小物やお洋服になります。
リメイクした物はとっても素敵に見えたりしますよ♪

どこにも売っていないオリジナルのものは、とても特別な感じがするので、
誰かのプレゼントにも喜ばれやすいですよ！

ベビー服の布で小物やお洋服に簡単アレンジ！

リメイクをやろうと思うと、難しく思えますが、
実は思っているよりも簡単にできます！

今までであればミシンがないと作れないというイメージが強かったのですが、
DIYなどが流行ったこともあり、最近では糸のいらない布用の接着剤などもあります。
より簡単にリメイクできるようになってきているので、
何か手仕事で作るのが苦手という方でもチャレンジしやすくなっていますよ♪

もちろん、大きいものを作ろうとするとミシンが必要になりますが、
小さい小物などであればこちらの布用接着剤でも十分リメイク可能です。
コースターや小さなポーチなんか素敵ですね！

ここからはベビー服のリメイクの中でも、
簡単にできるリメイクのアイデアをまとめてみました！

ご紹介するのは、息抜きになるような簡単なリメイクなので、
ぜひチャレンジしてみてくださいね！

小さく可愛い「くるみボタン」

くるみボタンは、材料が少なくてすぐに用意することができます。

完成したくるみボタンは、ボタンとして使用するだけでなく、
ヘアゴムにしておしゃれを楽しんだり、ブローチにしてリュックにつけるのも◎

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材料

• 使わなくなったベビー服
• 接着剤
• くるみボタンキット（100円ショップにもあります）

作り方

1. 布を型紙に合わせて丸く切る。
2. 打ち具台に布を敷き、横から出ている余分な布は内側に折り曲げる。
3. 内側には接着剤を塗ってシワや角がでないように布を伸ばす。
4. 蓋をするように2の上にボタン金具をのせて、打ち具台に押し込んだら完成！

首にフィット！「オリジナルベビースタイ」

ベビー服の生地はとっても柔らかいので、
赤ちゃんの成長に合わせてオリジナルのベビースタイを作るのも◎

ベビースタイはミシンはもちろん、手縫いでもとても簡単につくることができますよ♪

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材料

• 使わなくなったベビー服　
• 糸
• 手縫い針またはミシン
• アップリケやタグ・レースなど（必要であれば）
• 布用マーカー（チャコペン）
• マジックテープまたはボタンか紐

作り方

1. 作りたいスタイの形を決め、型紙を用意する。
   （ネットでもダウンロードできます！）
2. 型紙に合わせて布を切る。
3. 生地の表側を向き合わせて、縫い合わせる。
   その際、ひっくり返せるように「返し口」を残しておく。
4. 裏側になっている生地をひっくり返して、返し口を閉じて完成！

くしゅっと可愛い「シュシュ」

シュシュには様々作り方がありますが、
その中でもほとんど縫わないものをご紹介します！

ちょっと工夫して、100円ショップに売っているレースやリボンなどを足せば、
より可愛く作ることができますよ♪

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材料

• 使わなくなったベビー服
• ゴム
• ハサミ
• 針・糸

作り方

1. ベビー肌の袖の部分を切る。
2. 筒の部分にシュシュの輪の大きさになる長さにしたゴムを通す。
3. ゴムを結んで、両端を縫い合わせて完成！

お誕生日などのイベントに「ガーランド」

SNSで見かける、おしゃれなカフェ風のおうちや可愛いこども部屋などでは、
必ずと言っていいほど見かけるガーランド。

お誕生日のなどのイベントの飾りや、お部屋のワンポイントなど、
素敵なガーランドにリメイクしてみてくださいね♪

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材料

• 使わなくなったベビー服（種類が違うと◎）
• 型紙用の厚紙
• ハサミ
• ミシン
• 麻ひも等の紐

作り方

1. 好みの大きさの三角形の型紙を作る。
2. 服を型紙に沿ってチャコペンシルでかたどって切る。
3. 縫い代部分を折り曲げて、ミシンで縫う。
4. 紐を通せば完成！

おしゃれなインテリアに「ファブリックパネル」

ファブリックパネルは、北米を中心に最近日本でも広まってきましたね。
寒さが厳しくても、お家の中では温かく明るく過ごせるように、という意味があります。

作ったファブリックパネルは、いくつか並べてみると、
お部屋のアクセントになって、とってもおしゃれに見えますよ。
少し手順は多いですが、作業は簡単なのでチャレンジしてみてくださいね！

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材料

• 好みの大きさの木板または木製フレーム（暑さ2cmほどだと◎）
• 使わなくなったベビー服（木板よりも＋5cmほど）
• ガンタッカーまたはホッチキス
• ハサミ
• 定規

作り方

1. 布を用意した木板から＋5cmくらい大きめにハサミで切る。
   この時、柄が好みの位置にくるように配置する。
2. 布を軽く引っ張りながら布を張って、木のフレーム部分にガンタッカーで打ち止めていく。
   （ない場合はホッチキスを開いて押し当てる）
3. 上下を留めてから、左右も同じように留める。
   四隅の角の部分は、止めないで少し空けておく。
   （布のたわみが無いように張るのがポイント）
4. 角の布の先端を合わせて指で持ち、折りすじを付ける。
5. 折りすじを反対側に引っ張り、谷折りにしてM字にクセを付ける。
6. 角がピンときれいに出るように布を折り込み、ガンタッカーで止める。
7. 角の処理は納得のいくまで丁寧にしたら、裏の余分な布をハサミで切って完成！

作るのが難しいという方はオーダーも！

ミシンはないし裁縫や工作も苦手…。
そんな方は、オーダーメイドのリメイクもおすすめですよ！

「ロンパースベア」では、想い出のベビー服を使って作るたったひとつのぬいぐるみです。
世界でひとつだけのぬいぐるみはとても素敵です。
ぬいぐるみの制作はすべて日本国内で行っているので安心・安全ですね。

ロンパース以外のベビー服でも、いつまでもとっておきたい思い出のベビー服を2着送れば、
可愛らしいぬいぐるみにリメイクして届けてくれます！

ぬいぐるみの足裏には、お子さんのお名前と誕生日が刺繍されます♪
お子さまの誕生日プレゼント以外にも、家族や友人へのお祝いや、
感謝の気持ちを込めたプレゼントとしても喜ばれますよ！

小さいサイズのminiシリーズや、ハーフバースデーを迎えた記念の10yearsロンパースベアなど、
種類も様々あるので、記念に揃えていくのも素敵ですね！

ベビー服をリメイクして思い出を宝物に

ちょっとのひと手間で、着れなかったりしまっていたベビー服が大変身！
針と糸を使わないリメイクもあるので、お子さまと一緒でも安心なので、
少し大きくなったお子さんと思い出を一緒に話しながらリメイクするのも素敵です。

嬉しかったことも、大変だったこともいろんな思い出が詰まったベビー服。
リメイクして、世界に1つだけのオリジナルのアイテムを作ってくださいね♪