絵本はいつから？０歳の赤ちゃんにおすすめ絵本！

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赤ちゃんがお腹にいたときに、絵本を読んであげるのを楽しみにしていませんでしたか？
でも、いざ生まれた可愛い赤ちゃんに絵本を読んであげたい！と思っても、
どんなものが良いのかとか、いつから読んであげたらいいのかとか、
絵本についてわからないことはたくさんありますよね。

今回は０歳の赤ちゃんへの絵本について、
いつから読んだらいいのかや、おすすめの絵本のご紹介です！

赤ちゃんへの絵本の読み聞かせはいつから？

妊娠しているとき、赤ちゃんがお腹にいるときから、
絵本を読んであげた方もいるのではないでしょうか？
お腹にいる赤ちゃんですが、聴覚が一番始めに発達します。
そのため、ママの声が聞こえることで、赤ちゃんが安心するので、
お腹にいるときから読んであげると良いと言われています。

さて、生まれてからの赤ちゃんですが、寝ていることが多いため、
声を聞かせるという意味では、生まれてすぐに絵本を読んでももちろんOK！
特に、赤ちゃんは生後３ヶ月ころから聴覚や視覚が発達してくるため、
絵本を読んであげると目で追ったり、笑ったりするようになります。

そのため、声を聞かせるという点では絵本はいつ読んであげてもいいですが、
赤ちゃんに読み聞かせるのであれば、生後３ヶ月ころからがおすすめです。

本を読むタイミングは？

自分から絵本を読んでほしい、といえば、
そのときに読み聞かせてあげることができますが、
０歳の赤ちゃんにはまだそれができません。
では、どんなタイミングで読んであげたらよいのでしょうか。

実は、赤ちゃんに絵本を読むタイミングはいつでもいいんです！
赤ちゃんが楽しそうにして目で追っていたりや、
機嫌の良いときに読むなど、赤ちゃんの様子を見ながら読み進めましょう。
私は朝起きたときに声をかけて読んであげたりしてますよ♪

おすすめの読むタイミングは、赤ちゃんが寝る前や寝かしつける前です！
読み聞かせるタイミングは、習慣をを作ってあげることで、
赤ちゃんも寝る時間だと思って自然と眠るようになります。

どんなふうに読み聞かせるといいのか

赤ちゃんに絵本を読むのに、うまく読めるかな、と思いますよね。
実は、読むのが上手下手は関係ありません！

絵本を読むときは、ゆっくり赤ちゃんの顔を見ながら読んであげましょう。
ページひとつひとつを赤ちゃんと一緒に読み進めながら、
赤ちゃんの様子を見て、語りかけながら読んでみてください。
言葉の意味や絵本の内容はわからなくても、
パパやママの声を聞くことでとても安心しますよ。

また、赤ちゃんが喜んでいたり、びっくりしていたり、
そんな様子を見ながら読み聞かせると、パパもママも楽しいですよ！

０歳の赤ちゃんにおすすめの絵本！

赤ちゃんは３ヶ月ころから少しずつ首がすわりはじめ、
視覚や視力などがはっきりしてきます。
０歳の赤ちゃんは、まだ言葉の意味などはわかりませんが、
早くから、色や音などに興味を示したりします。

そのため、０歳の赤ちゃんへのおすすめの絵本には３つのポイントがあります！

色や輪郭がはっきりとしている
擬音が多い（「ぶーぶー」や「わんわん」など）
音やめくると変わるなどの仕掛けがある

この３つのポイントに基づいて、
私のおすすめの絵本をご紹介したいと思います♪

はっきりとした色で目が釘付けに｜「うるしー」

「うるしー」は赤ちゃんの大好きな絵本、として販売されている絵本です！
絵本は表紙にいる青いくまさんがメインで進みますが、
色鮮やかなページがいっぱいです！

絵だけでなく、背景まで色がいっぱいです！
ひとつひとつのページに、様々な色が使われており、赤ちゃんの目をくぎ付けに！
きょろきょろとして、しっかりひとつひとつ目で追いますよ♪

不思議な擬音が耳に残る｜「もいもい」

もいもい、って何でしょうか？
「もいもい」という言葉に意味はありませんが、
絵本の中では様々なリズムで、何度も繰り返しでてくる言葉です。
絵本の勾玉のようなイラストを赤ちゃんが不思議と目で追うので、
リズムと一緒に読み進めることで赤ちゃんの興味をひきますよ！
何か惹きつけるものがあるのは間違いない絵本です♪