離乳食をもっと簡単に！ミキサー＆ブレンダーを使っての離乳食のコツ

生後5～6ヶ月で始まる離乳食。
ひーたんと一緒にご飯が食べれる！と思っていたのもつかの間、
「手作りってこんなに手間がかかるんだ」と心が折れかけになりました…。

赤ちゃんのために、おいしい離乳食を作りたいけど、
毎回の手作りってとっても手間ですし、時間もかかります。

今回は、離乳食をもっと簡単・気軽に作れるように、
「ミキサー＆ブレンダー」を使っての離乳食のコツをご紹介します！

ミキサー/ブレンダーってどんなもの？

一般的に、ミキサーやブレンダーと呼ばれるものは、
食材を細切れに攪拌する調理家電のことです。

ミキサーはガラス容器の中に食材を入れて、
容器の下にある刃の回転で、食材を細かくします。
最近では、小型の商品も増えてきた印象です。

一方ブレンダーは、スティックタイプのものが最近では多く、
容器やお鍋にそのままいれて、攪拌することができます。
そのため、洗い物が少なく済ませることができます。

離乳食作りで何よりも一番大変なのが、食材を細かくし、こす作業。
特に離乳食初期は、赤ちゃんが飲み込みやすいように、
ポタージュ状にする必要があるため、とても大変です。

ミキサーやブレンダーを使えば、食材を攪拌したり細かくすることができるので、
離乳食作りで面倒な下ごしらえの手間が省けます！
どちらも手軽で洗い物が少ないので、とても便利ですよ。

基本的には、冷たいものやある程度冷ましたものを攪拌しましょう。
密閉した容器の中に熱い物をいれて攪拌すると、
中の空気が膨張して中身が飛び出したり、やけどや破損の原因になったりします。

使い方としては食材だけでなく、水を入れて使用します。
どうしても食材だけだと、うまく攪拌することができません。
水を入れることで、うまく刃が周り、細かくすることができますよ！

また、気をつけたいのが食べ物アレルギー。
離乳食初期だと、食べたことのない食材も多く、
どの食べ物がアレルギーか、どんな症状が出るのかもわかりません。
そのため、続けて食材を攪拌するのではなく、
きちんと洗いながら使用するようにしましょう！

離乳食初期は、特に食材をなめらかにすることが大事です。
そのため、ミキサーやブレンダーが大活躍すること間違いなし！

ここでは、離乳食初期に作ることが多いレシピのご紹介します♪

私が購入したのは、アイリスオーヤマのボトルブレンダーです！

うちにはスペースがないので、なるべく小さいものを探していました。
こちらのアイリスオーヤマのブレンダーは、とっても小型なので、
サイドボードに乗せてキッチンにおいてあります。

容器のタイプが2つあるので、離乳食には小さい方を使っています。
始めはうまくできませんでしたが、水を入れるとうまく刃が回り、
ブロッコリーや人参など、硬いものでも簡単にこまかくすることができました！

こまかくした後は、さらにこしますが、
すでに細かいので、今まで以上に簡単にこして離乳食を作ることができ、
作った後も水で簡単に洗うだけで、お手入れ簡単でした♪

パパがお休みの時に、離乳食をブレンダーでまとめて作り、
小分けにして冷凍保存しています。
今までと比べると、離乳食の調理時間は半分になりました！
特に、離乳食初期のストレスがなくなり、買ってよかったと思いました♪

ミキサーやブレンダーがあると、短い時間でも離乳食を作ることができますし、
余った時間で、他の家事をしたり、時間を有効に使うことができます。

また、もし離乳食で作ることがなくなっても、
ポタージュを作ったり、バナナジュースを作ったりと、
ミキサーやブレンダーの使い方は、たくさんありますよ！

離乳食をきっかけに、ミキサーやブレンダーを使い、
もっと離乳食作りや、毎日の料理が楽しくなると良いですね♪

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