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ママ友

今年の夏休みはなかなか出かけられへんよね。毎日何してる?

ママ

うちは、毎日おうちプールやで。いいかげん上がり言うまで、兄弟でずっと入ってるわ。

ママ友

えー!うちもプールするけど、30分もしたら飽きてまうわ。プールで何してるん?

ママ

意外と家にあるおもちゃ入れてみたら楽しいで。おすすめは・・・

楽しいおうちプール。でも、子ども1人だと飽きてしまうことありますよね。せっかく、頑張って膨らまして水たくさん入れたのに!もっと遊んでよ…。

でも、ちょっとアイテムをプラスすると、めっちゃ楽しいんですよ!この記事では、おうちプールにプラスすると、子どもがもっと喜ぶアイディアを紹介します。なかなか、遠出のできない夏休みはこれで乗り切りましょう!

目次

水遊びのメリット

アイテムの前にまずは水遊びのメリットを紹介します。水遊びをすることは、子どもの発達にさまざまな良い影響を与えてくれるといわれています。では、具体的にどんなメリットが期待できるのでしょうか?

五感が刺激される

水しぶきの音や水の冷たさ、光る水面。そして何より気持ちいい!水遊びは子どもの五感を刺激するため、感覚遊びとして最適です。自由自在に形を変える水で遊ぶことは創造力も伸ばしてくれます。

バランス感覚を養う

水には浮力がありので、水中で動くには上手にバランスをとらなくてはいけません。水遊びを通してバランス感覚を養うことができます。

体力がつく

同じ動きでも水中のほうが陸上に比べて多くのエネルギーが必要になります。そのため、水遊びをすることで体力を付けることができます。午前中にたくさん水遊びをすれば、ぐっすりお昼寝してくれるかも!ママも助かりますね。

いいことづくめの水遊び。では、次におうちプールにプラスすると楽しいアイテムを紹介します。

まさかのブロックが使える!

おうちにデュプロやレゴはありませんか?次男が落書きしてしまったデュプロを洗っていてふと思ったんです。デュプロは水で丸洗いしても大丈夫。それならプールにも入れられる!と。

試しに入れてみると、いつものブロック遊びとは違った作品が出来上がりました。薄い板状のブロックに左右均等にブロックを乗せ、プールに入れてみると…。立派なボートに。更に、ボートめがけて水鉄砲とかけると、進み出したじゃありませんか!

長男

ママ見てー!ブロックでボートできたで!水かけたら進むねん!どっちかが重かったら沈むけどな。

次男

わんわん!(ボートに犬のブロックも載せたいから持ってきて!)

後日探してみたら、水遊び用デュプロもあるんですね。

お祭り気分が楽しめる!家でスーパーボールすくい

いつの間にかたまってしまったスーパーボールはありませんか?今年は夏まつりに行けない…。それなら、スーパーボールすくいを家でやってしまいましょう。スーパーボール以外にアヒルさんを浮かべても楽しいですね。スーパーボールすくいの枠は100均でも売っています。「紙」がなくなった場合は、習字用の半紙を重ねて代用することもできますよ。

長男

ママ!スーパーボールすくい競争しよ!

スリル満点水風船

うちの子達が最近はまっているのが水風船です。触って、投げて、浮かばせて…。色々使えます。小学生男子同士なら、水を詰めてぶつけ合い。(但し、後片付け必須です)

幼児なら、空気を入れて膨らませ、模様を描いて水に浮かべても楽しいですよ。

次男

おしゃかなさんー

テントの中は秘密基地

もしテントを持っていたら、プールを中に入れてみてはいかがでしょうか。紫外線、熱中症対策にもなりますし、秘密基地気分も味わえます。外で見守る親は暑いのですが…。

家にあるものでなんでも水鉄砲

マヨネーズやケチャップを使い切ったら、ぜひ水鉄砲として再利用しましょう。市販の水鉄砲も楽しいのですが、「これは水鉄砲になるかな?どんな飛び方をするかな?」と子どもと探すのもおすすめです。ちなみに次男は台所洗剤の泡スプレーが大好き。使い切った後に進呈すると、喜々をしてプールに持ち込みました。

キュキュット 食器用洗剤 クリア泡スプレー 無香性 本体(300ml)【キュキュット】

まとめ

いかがでしたか。この記事では、おうちプールにプラスすると楽しいアイテムを紹介しました。ぜひ、親子で楽しんでくださいね。尚、おうちプールで遊ぶときは、適度な休憩、水分補給、紫外線対策を忘れないようにしてください。

ちなみに…

次男

まま、とえないっ!(ママの頬っぺたについてるのとれないよ)

最近、虫さされがひどいので、次男にマキロンパッチをほっぺに貼ってあげたところ・・・。しきりに私の頬から何かをはがそうとするように…。

ママ

カンちゃんちがうの。ママの顔にあるのは、シミと言って剥がれないのよ(涙)。あなた達と外遊びを頑張った勲章ね。

お子様だけでなく、ぜひママの紫外線対策も忘れずに!!

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