子どもの習い事は何歳から？年齢別に人気の習い事とは

子育てをしているママやパパは、
子どもの習い事について一度は考えたことがあるのではないでしょうか？

習い事を始める時期は、家庭によってそれぞれですが、
子どもが小さい頃から習い事をさせるおうちもあるようです。

私もひーたんにはスイミングとピアノなどの音楽系をさせたいと考えていますが、
何歳から始めようかと悩んでいます。
一般的に何歳頃から始めることが多いのでしょうか？

そこで今回は、子どもが習い事を始める年齢をはじめ、
人気のある習い事や気になる金額などをご紹介します！

子どもの習い事は何歳からが良い？

子どもが習い事を始める年齢は、3歳頃が最も多いと言われています。

理由としては、3歳ごろになると自分の意志や考えなどを持ち始め、
少しずつ会話ができるようになる時期だからです。

同時に、運動能力も発達して歩くことが安定したり、
指先での細かい作業ができるようになったりなど、
ひとりでできることも格段に増えてきます。

教えたことを理解して習得しやすいという理由もありますが、
習い事をする教室の受け入れ年齢も3歳頃からが多いということも、
3歳から習い事を始める子どもが多い理由のひとつです。

習い事にかける費用の平均とは

子どもの習い事にかける費用は、
5,000～20.000円前後が平均的な金額です。

月謝以外にも、交通費や追加で必要となる教材費の他に、
スポーツ系の習い事をしている場合には、
習い事の後に食費がかかるようになったという声もあります。

最近は習い事を2～3個かけ持つことも珍しくなく、
子どもにかける習い事への費用は家庭や兄弟の数によって異なるようです。

私が習わせたい習い事3つ！

私がひーたんに教えたいと思っている習い事は、
「水泳」「ピアノ」「合気道」の3つです！

小さい時はベビースイミングなど、泳げるように習わせたりして、
少し大きくなっていろいろと理解できるようになってから、
ピアノや合気道などさせたいなと考えています。

とはいえ、「習わせたい」と思っているのは私なので、
一番はひーたんがやりたいと思っているものをメインで習ってほしいなと思っています！

子どもの習い事で人気が高いものとは

子どもの習い事では、性別や年齢を問わずに水泳が人気です！

私もひーたんに水泳を習わせたい理由としては、
もし水に落ちることがあっても、自分で泳ぐことができたらと思うからです。

水への恐怖心が生まれる前に始めるという方も多く、
0～2歳からと小さな頃から水泳を始める家庭もあります。

ここからは年齢別に人気の高い習い事をご紹介するので、ご参考までに！

0～2歳に人気の習い事

0～2歳は一人でできないことが多いので、
ママと一緒に行う習い事がほとんどです。

この時期は、何かを勉強したり、覚えさせたりすることよりも、
ママと一緒に色々なことに触れたり、体験して感覚を刺激してあげることが重要です。

ママの気分転換や赤ちゃんとのコミュニケーションを兼ねて、
楽しむことが一番大切ですよ！

3～4歳に人気の習い事

3～4歳は、特に「聞き取る」能力が発達する時期です。

数字の理解や、英語を聞き分けやすいことから、
英会話や幼児用の学習塾に通い始める家庭も多いようです。
音にも敏感な時期なので、ピアノなど音楽を始める子もいます。

また運動能力の発達とともに、協調性も備わってくることから、
サッカーやテニスなど集団で行うスポーツも人気です！

5～6歳に人気の習い事

5～6歳は小学校に入る準備として、
机に向かう習慣や集中力をつけることを重視して、
書道やそろばんなどの学習系の習い事を始める人も増えます。

スポーツ系では、学校の必修科目となるダンスを事前に始める家庭もあります。

5～6歳になると、自分の意志で習い事を選んだり、
友達から影響を受けて、同じ教室に通い始めることも珍しくありません。

小学生に人気の習い事

小学生になると、塾と英会話などの実用的な習いごとをさせる家庭が増えます。
特に最近では、平成32年から小学校でのプログラミング教育が必修化されるため、
それを教えるプログラミング教室なども人気があります。

また共働きの家庭の場合、放課後にママやパパがいない時期に、
こどもを一人にさせないために習い事をさせる家庭もあるようです。

子どもの興味や好奇心を育む習い事を♪

子どもの習い事については、時代や家庭によって様々な考え方があります。
幼いうちからきっかけを作ることで芽が出やすくなることもあります。

大切なことは、子どもが自身で興味を持ったり、
好奇心を育むことができる習い事をすることです。
子どもが幼いうちは、親子のコミュニケーションを大切にしたり、
子どもの興味や好奇心を育むことが大切です。

その中で子どもがより深く学びたいものに出会ったときには、
親としてできる限りのサポートをしてあげられるといいですね♪