【セルフカット】赤ちゃんの髪の毛を切ろう!|おうちでのヘアカット方法

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赤ちゃんの髪の毛が伸びてきて気になるころ、
そろそろ切りたいけど、ヘアサロンで切ろうか、おうちで切ろうか…。
また、おうちで切るときはどうしたらいいの?と悩みはいっぱい!

今回は赤ちゃんのヘアカットについて、
おうちでのヘアカットをメインにご紹介します!

目次

赤ちゃんのヘアカットはどこでする?

赤ちゃんの髪の毛を切りたい、と考えたときに、
ヘアサロンかおうちで切るか迷いますよね。

はじめて赤ちゃんの髪の毛を切った、という年齢は、
10か月~1歳ころが多いようで、その多くは自宅でヘアカットしています。
理由的には、どんなに泣いても、おうちであれば気にならなかったり、
また、自分の好きなように切ることができるからです。
ちなみに、ヘアサロンでカットした場合は、千円以上かかることが多いので、
おうちでのカットは経済面でも安心ですよ!

もちろん、ヘアサロンにも良い点はあります。
特に、写真館などで記念の写真を撮影する前に綺麗にしておきたかったり、
こどもが動くので自分で切るのは不安、という方はプロにお任せしちゃいましょう!
ヘアサロンに行く前には、おむつの交換や授乳をしておいたり、
また、お気に入りのおもちゃを持っていくなど、
ぐずったときを考えて準備しておくと安心です。

おうちでカットする手順や準備

赤ちゃんのヘアカットをおうちで行う時は、
事前に以下のアイテムを準備してからするようにしましょう。

  • ケープ …切った髪が散らばらないように、ポケットがあるものだと便利。
  • ガーゼ …ケープの素材によって首回りがあれないように、先に巻いておく。
  • コーム …掴みづらい赤ちゃんの髪をつかみやすくしてくれる。
  • はさみ …すきばさみがおすすめ。先端が丸く、ぱっつんになりにくい。

すきばさみを使えば、ぱっつんなどの毛先がそろい過ぎるのを防いでくれます。
毛先をすきばさみで縦に切るだけで、ナチュラルに仕上げられますよ!
はさみの先が丸いのも安心です。

また、髪の長さが長い場合は、先にカットばさみでカットした後に、
すきばさみでカットすることで自然な仕上がりにすることができます。
面倒くさがらずに、カットするときは髪の毛専用のハサミを使いましょう。

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動き回る赤ちゃんの髪の毛を上手にカットするために、
カットの手順とポイントを順番に見ていきましょう♪

カットする手順を確認しよう!

STEP1:コームを濡らして髪をとかす

柔らかい赤ちゃんの切った髪が飛び散らないように、
また、くせがある場合はまっすぐにして切りやすくするために、
髪の毛全体をウエットな状態にします。

コームに霧吹きをして、濡らしたコームで髪をとかしましょう。
濡れた髪が束になって掴みやすくなります。

STEP2:襟足をカット

はじめに、襟足をカットしましょう。
これははさみを見るだけで怖がってしまう子もいるため、
見えない後ろ側からカットをします。

髪の毛の量が多い場合は、
上の方をヘアクリップで留めてカットしましょう。

STEP3:後頭部をカット

襟足の次は、後頭部をカットします。
長さと毛の量を調節するために、すきばさみを縦に使いましょう。
縦に使うことで、大きく切っても自然に仕上がりますよ!

全体的に3~4つほどのブロックに分けて、カットするようにしましょう。

STEP4:耳まわりをカット

耳まわりは赤ちゃんが動くと危ないため、大きく切らずに、
数回に分けてはさみを入れるようにしましょう。
そうすることで、全体が均等に短くできます。

STEP5:前頭部&前髪をカット

赤ちゃんの前に立ってカットしようとすると、
赤ちゃんが気になってしまい、カットが進まないことも。

そのため、カットする際は後ろに立ち、
髪を持ち上げて縦にカットするようにしましょう。
持ち上げることで、切った髪が目に入ることもなく安心ですよ!

おうちでカットするときのポイント

短時間で勝負!

赤ちゃんの集中力はとっても短いんです!
ぐずったりすると、ヘアカットが途中でまた後日…なんてこともあります。
そのため、 おもちゃを渡して興味を持っている間になどに、
ぱぱっと短時間でカットを終わらせるようにしましょう。

安全にカットしよう

赤ちゃんはとにかくじっとしておらず動きます。
動いても大丈夫なように、肌とハサミの間に大人の指を入れてカットするなど、
安全にカットすることを、常に心がけましょう。
特に、ハサミが直接肌に触れないように、
顔まわりをカットするときには注意するようにしましょう。

ヘアカットして、赤ちゃんが快適に過ごせるように!

ヘアカットをするときは、髪の毛が伸びたと気になったときだけではありません。
目に入りそうなときや、耳にかゆみが起こってしまったときなど、
赤ちゃんの生活に支障が出そうな時が、ヘアカットの目安です。

おうちで行う際には、手順やポイントを確認しながら、
赤ちゃんが快適に過ごせるように、安全にカットしてあげてくださいね♪

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