話し合っているのに、なぜか疲れる理由

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ちゃんと話しているのに。

説明もしているのに。

向き合おうとしているのに。

なぜか、終わったあとにどっと疲れる。

そんな経験、ありませんか。

ケンカをしたわけでもない。

怒鳴り合ったわけでもない。

でも、重たい。

今日は、その正体を少しだけ見てみます。


目次

説明しているのに、伝わらない

話している途中で、さえぎられる。

「でもさ」とか、「それは違う」とか。

最後まで聞いてもらえない感じ。

一生懸命説明したのに、
「言い訳だよね」と言われる。

少し長く話すと、「話が長い」と切られる。

言い返したいわけじゃない。

ただ、分かってほしいだけ。

でも、どこかで流れが変わります。

共有のはずだった会話が、
少しずつ違う方向へ進みます。


会話が少しずつ変わる瞬間

最初は相談です。

「どう思う?」

「こう感じたんだけど」

それが、いつの間にか変わります。

「どっちが正しいか」

「誰が間違っているか」

会話が、正解探しになります。

相談だったはずなのに。

共有だったはずなのに。

いつの間にか、採点が始まります。

言葉はやわらかくても、
空気は少し固くなります。

正しさが前に出ると、
安心が少し下がります。

そこから、疲れが生まれます。


疲れの正体

分かってほしいのに、分かり合えない。

聞いてほしいのに、評価される。

対話のはずが、勝ち負けになる。

そのとき、人は疲れます。

怒っているわけじゃない。

嫌いなわけでもない。

ただ、居場所が少しなくなる感じ。

安心が減ると、エネルギーが減ります。

だから、どっと疲れるんです。

誰かが悪いわけではありません。

正しさが、少し前に出ただけ。

それだけで、会話は重くなります。


今日は、ひとつだけ。

「それは違う」よりも、

「どう思った?」を先に置いてみる。

正解より、理解を選んでみる。

それだけで、会話の空気はやわらぎます。

次回は、反論できない空気がどこから生まれるのかを見ていきます。

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