パスワード管理アプリ「1Password」を導入してストレスなく作業に没頭しましょう。Macを使い、キーチェーンからデータをエクスポートして1Passwordにインポートする手順をご紹介します。
2020年4月13日追記:
完全移行するためにiCloudキーチェーンをオフにする
を追加いたしました。
2021年1月9日追記:『Get_Safari12_Passwords.applescript』がうまく動作しない場合の対処法
を追加しました。
macOSの日本語環境にて『Get_Safari12_Passwords.applescript』のファイルをオープン時、文字化けして実行できない際の対処法です。
2021年1月24日追記:
文字置換方法をさらに詳しく解説
を追加しました。
コード中に散在する置換文字10文字を安全に簡単に置換できます。
パスワード管理の重要性
スマートフォンを使用する上で避けて通れないのが「パスワード」ですね。IDとパスワードをセットで入力して本人確認ができないとサービスが利用できません。でも、本人じゃなくても通過できてしまうシステムであるがゆえに少々手間がかかります。例えば・・・
- えーと、このサービスのパスワードはなんだっけなぁ・・・(時間のロス)
- メモ帳などからコピペ(セキュリティ上不安)
- すべてのサービスでパスワードはこれ一つ!(これは絶対ダメです)
などと、パスワード管理はとても大変で、利用するサービスもどんどん増え続けて、「そろそろ管理ツールを導入したいな」と思っていても有料だったり、設定とか覚えるの面倒くさそうとかで、なかなか踏み出せない人も多いと思います。
指紋認証、顔認証など生体を使って簡単に済む技術も出てきていますが、不安定要素も多かったり、全てのサービスに適用することも難しく、結局、根幹では「IDとパスワード」に頼らざるをえない状況です。
さらにネットビジネスを始めようとするとこれまで以上に利用するサービスは増え、パスワード管理はかなり重要となります。これから積み上げていく資産は「IDとパスワード」の上に構築されていきます。これらの厳重管理は当然として、強固なパスワードを使ってしっかり守っていくことが大切です。
ネットビジネスを始めるタイミング(今)が、管理ツールを導入する絶好のタイミングだと思います。
パスワード管理ソフトの導入をおすすめする理由
では、パスワード管理ソフトを使えば安全度が上がるかといえばNOです。
パスワードそのものの強固さももちろんですが、単純に複数あるパスワード全てを1つのアプリで管理しているわけです。当然そのアプリ自体が乗っ取られたり、自分がアプリにログインできなかた場合、全てのサービスにINする権限を失います。
ですが注意するべきはそれだけで以下のようなメリットもたくさん生まれます。
- 強固な長めで複雑なパスワードを設定できる
- 自動入力により、思い出したり長い文字を入力したりする時間の短縮
- 他のサービスとの同じパスワードを設定していると警告してくれる
- デバイスに搭載された指紋認証などを全サービスに適用できる
結局のところ絶対安全な方法は無いですし、今後絶対安全なシステムが出現することもほぼないでしょう。でもパスワードの呪縛は避けられません。上記メリットを考慮して、私は管理ソフトの導入を選びました。
私が導入したのは「1Password」というアプリです。記憶するのは「マスターパスワード」と呼ばれる1つのパスワードだけです。
Appleは無料で「iCloudキーチェーン」を提供してくれているのでiOS端末やMacをお使いなら管理システムは既に導入済みかと思います。これも非常に堅牢で使い勝手も非常に良いのですが、iCloudキーチェーンではカバーしきないWindowsやAndroid環境にも1Passwordなら対応できるので、ビジネス利用を想定するなら必須だと思います。
iCloudキーチェーンを提供しているApple自身でさえ全従業員に「1Password」を使わせているという事実もあるらしいです。
よりスピーディに作業に入れて、より安全に作業に没頭できる点からも、パスワード管理ソフトを導入しましょう。
1Passwordを使ってみよう:iCloudからの移行手順
使用するツールはいくつか候補があるのですが、Apple社員が愛用の「1Password」を使ってみましょう。
余談ですが私の導入の経緯を少しお話しすると、私のパソコンはMacでして、その上にWindows環境を仮想化ソフト「Parallels Desktop for Mac 」で利用しています。このソフトに「1年間おまけ」という形で1Passwordがついてくるキャンペーンが不定期でやってまして、それをきっかけに導入しました(厳密に言うと1Passwordが欲しくてParallels Desktopをおまけ的にバージョンアップ購入しました 笑)。
使い方はとても簡単でパスワード自動入力手順はiCloudキーチェーン全く同じです。今回は1PasswordにiCloudキーチェーンからデータをインポートする手順をご紹介します。この手順は非常に情報が少ない(Appleがセキュリティーに非常に厳しくそもそもエクスポートをサポートしない)のでシェアしたいと思います。
iCloudキーチェーンからデータをエクスポート
1Password導入直後は当然ですがパスワードは何も登録されていません。なのでお使いのMacの「キーチェーンアクセス」というアプリからパスワードデータをCSV形式のファイルとして書き出す必要があります。それを1Passwordにインポートするとこれまでのパスワードを1Passwordから自動入力できるようになります。
まず準備として次のリストを確認してください。
- お使いのMacとiPhoneのパスワードデータが同期していないとすべてのデータが拾えないので、Macの「システム環境設定」のiCloud項目中の「キーチェーン」のチェックをオンにしておく必要があります。
- お使いのMacの標準ブラウザ「Safari」のバージョンが11か12である必要があります。
手順1.Macからパスワードデータをエクスポート
-
まずはエクスポートツールをダウンロードします。
こちらhttps://discussions.agilebits.com/discussion/30286/mrcs-convert-to-1password-utility/p1の記事中の
「Download the mrc-converter-suite zip archive.」
のリンクから入って「mrc-converter-suite-2019-02-22-1030.zip」というファイルをMacのデスクトップ等(お好きな場所)に展開(解凍)してください。
4/13追記:現在のファイル名は「mrc-converter-suite-2020-01-28-0933.zip」と新しくなっていましたが、以下の作業に変更はございません。
-
Macのシステム環境設定の「セキュリティとプライバシー」の確認
アップルメニューからシステム環境設定を選び、「セキュリティとプライバシー」を選択。そして横に並んでいるタブから「プライバシー」を選びます。さらに縦に並んでいる項目から「アクセシビリィティ」を選択して右の窓に「Safari.app」と「スクリプトエディタ.app」を加えてチェックマークを入れます。
-
MacのSafariを起動して環境設定の「パスワード」のタブを確認
MacのSafariを起動して環境設定の「パスワード」のタブを開いて「□選択したWebサイトのパスワードを表示」にチェックマークを入れます。
チェックを入れたらこのウインドウはSafariで最前面にしておくことが重要です。
-
先ほど解凍しておいたフォルダの中のアップルスクリプトファイル(拡張子:applescript)を開きます。
MacのSafariのバージョンを確認して
バージョン11なら「Get_Safari11_Passwords.applescript」を、
バージョン12なら「Get_Safari12_Passwords.applescript」を開きます。
-
アップルスクリプトを実行
再生ボタン(下図参照)をクリックします。自動的にエクスポートファイルが作られていきます。
数分から数十分待ちましょう(パスワードが多いほど時間がかかります。)
うまく開始されない場合は、Safariで最前面においたウインドウをもう一度アクティブにしなおして、再生ボタンを押してみてください。
下図のウィンドウが現れたら完了ですデスクトップに「pm_export.csv」という名前のファイルができていれば成功です。
手順2.完成したcsvファイルを使ってパスワードデータをインポート
出来上がったファイルをインポートする手順です。アカウントを作成済みでログインできる状態からのご説明になります。
-
インポートするためにhttps://my.1password.comにアクセス
ブラウザから簡単にインポートすることができます。
まずは普段利用するブラウザでhttps://my.1password.comにアクセスしてマスターパスワードを入力してログインします。
-
インポートのページへ飛びます
ログインしたら右上のアカウント名をクリックしてログインをクリックします。
-
その他をクリックします。
-
保管庫を選びCSVファイルドラッグします。
-
下図の表示が出たら完了です
以上でインポートが完了です。うまくいかないときはコメント欄から質問してください。CSVファイルは公式にも記してあったようにインポートが終わったらすぐに削除してください。暗号化もされてない平文なので置いておくこと自体危険です。せっかく暗号化管理しているのに意味がなくなってしまいます。
追記:完全移行するためにiCloudキーチェーンをオフにする
これでWindows環境も含め、macOSやiOSのパスワード管理は全て1Passwordに移行することができました。
せっかく移行が済んだのでiCloudキーチェーンを呼び出されないように設定します。
※コメントにて完全移行のやり方についてご質問をいただいたのでこの項を追記で書かせていただきました。コメントありがとうございます。
iCloudキーチェーンをオフにする2つの手段
iCloudキーチェーンを使わなくするには2つの方法があります。
- iCloudキーチェーンの自動入力をオフにする
- iCloudキーチェーンのiCloudとの同期を停止し、デバイス内のパスワードを削除する
1の『iCloudキーチェーンの自動入力をオフにする』は、
iCloudキーチェーンのパスワードを削除せずに残しつつ、自動入力時にiCloudを使えないようにする。(おすすめ!)
この方法は1Passwordの課金が停止した場合や、1Passwordのサービスが終了した場合、いつでもiCloudキーチェーンに戻すことができます。
2の方法はiCloudキーチェーンの内容を消去し、Appleプロダクトとは永遠におさらばしたい人向け。
この方法はデバイス内のパスワードはもちろんのこと、iCloudに残してあるパスワードも完全消去するための方法。(自己責任で実行してください!)
方法1:iCloudキーチェーンの自動入力をオフにする
iOSの場合
設定から、
パスワードとアカウント>パスワードを自動入力>『入力を許可:』の『キーチェーン』のチェックを外す。
macOSの場合
Safariの『環境設定』の『自動入力』を選択。
自動入力Webフォーム:のチェックを全て外す
方法2:iCloudキーチェーンのiCloudとの同期を停止し、デバイス内のパスワードを削除する
こちらの方法は推奨しません。自己責任のもと実行してください。
何度も言いますが、以下の手順はAppleプロダクトから手を引くための手順となります。わかりやすく言うとiPhoneやMacは今後使用しないため、iCloudから完全にパスワードを削除する手順になります。
1Passwordは有料であり、課金が停止した場合や、万が一サービスが終了した場合、iCloudキーチェーンにパスワードを戻す作業は難航を極めます。
iCloudキーチェーンはその名の通りiCloudに保存してあり、これを直接削除することはできません。
iCloudキーチェーンのパスワードを削除する方法は、iCloudキーチェーンをオンにして使用している複数のデバイスが全てオフにすると完全に削除されるとApple公式サイトに記述がありました。
すべてのデバイスで iCloud キーチェーンをオフにした場合。この場合は、iCloud キーチェーンがクラウドから削除されます。iCloud キーチェーンをオフにするときにデバイスからキーチェーン項目を削除することを選択した場合、それらのデバイスから iCloud キーチェーンが削除されます。iCloud キーチェーンをあらためて設定し、項目を追加し直す必要があります (すべてのデバイスで iCloud キーチェーンをオフにし、その際に、本体に保存されている iCloud キーチェーンを削除するようにすべてのデバイスで選択した場合、Apple で iCloud キーチェーンを復元することはできません)。
iCloud キーチェーンに問題がある場合
それでは各デバイスからiCloudキーチェーンをオフにする手順をOSごとに解説していきます。
iOSの場合
設定から、
アカウント名>iCloud>『キーチェーン オン>』をタップ。
iCloudキーチェーンのトグルボタン(ON/OFFスイッチ)をオフにします。
これでキーチェーンはオフとなりますが、デバイス内にはパスワードがまだ残っています。
以下の手順で全てを消去するとデバイス内のパスワードを消去できます。
設定から、
パスワードとアカウント>『WebサイトとAppのパスワード』をタップ。
パスワード認証後、『編集』をタップし、全てを選択(チェックを入れる)後、削除をタップします。
macOSの場合
システム環境設定を開き、
Apple ID>iCloudとクリックし、窓の中の『キーチェーン』のチェックマークを外します。
このMacに保存されたSafariパスワードと…(中略)…を残しますか?
とアラートがニュッと出てくるので[Macから削除]をクリックします。
これでiCloudキーチェーンから1Passwordに完全移行完了です
1Passwordサービスが永遠に不滅とは言えません。
なので『方法1』を強くおすすめします。
全てのデバイスからキーチェーンをオフにするとiCloudキーチェーン上のパスワードは消去されます。
さらにデバイス内に残っているパスワードも削除すると復元することは困難を極めます。
蛇足情報ですが、もしも1Passwordのサブスクリプションが切れた場合、新たにパスワードを追加したり、変更したりなどの編集はできなくなります。
ですが、登録してあるパスワードを呼び出すだけならそのまま無料で(モバイルデバイスに限り)使い続けることができます。
iCloudから1Password移行のまとめ
1Passwordは使い勝手はiCloudキーチェーンに負けずと劣らない使い勝手をAppleデバイス以外にも提供してくれます。
是非とも導入し、安易に推測されやすいパスワードや、使い回しなどを今でもしているのなら、すぐにやめましょう。
以上です、これでビジネスに没頭できますね!お疲れ様でした。
※この記事情報の使用において、損害や不利益が発生した場合でも一切の責任を負えません。ご自身で慎重に作業を行ってください。
記事を最後までお読みいただきありがとうございました。
Macシリーズをお使いのあなたにもう一つ情報をプレゼントいたします。
『Parallels Desktop for Mac』というMacアプリをご存知ですか?
こちらはMac上にWindows10を走らせることができる仮想PCソフトです。
ノートPC(Windous機)の買い替えを検討しているなど、もう一台PCを買うとなるとそれなりの費用もかかりますし、手荷物も多くなりますよね。
Windowsはメインで使ってないけど手放せなかったり、サブとして持ち歩いているけど手荷物を軽くして解放されたい!
とお考えなら全てが解消されるかもしれません。
こちらの記事で詳しくご紹介しています。
ぜひともこちらも読んでいってくださいね。
MacをおすすめされてAppleのMacシリーズ買ったけど、Windowsマシンもやっぱり必要?? アフィリエイトなどのネットビジネスする上でみんなMac使っているけど、シリウスやちょっとしたツールを使用するのにWind …
2021年1月9日追記:『Get_Safari12_Passwords.applescript』がうまく動作しない場合の対処法
macOSの使用言語により『スクリプトエディタ』で開く際、文字化けが起こりエラーが出て処理が止まってしまいます。
対処法として文字化けを起こさない環境でファイルを開くか、化けてしまった文字を手作業で修正することで解決できます。
方法は以下の10箇所を正しい文字に置き替えます。
- 91行目、122行目、183行目、192行目の『イ』を『≤』に変える
- 207行目の『ヌ』を『«』に変える
- 207行目の『ネ』を『»』に変える
- 234行目、235行目(2箇所)、241行目の『¥』を『\』に変える
以下からコピペしてください。
≤
«
»
\
修正が終わったらスクリプト実行ボタン『▶︎』を押します。
↑このダイアログが出たら一度、
Safariのパスワードロック↓これを解除し、
戻って↑の『OK』を押します。
以上で正しく動作したことを確認しました。
コメントいただいたmygさん、shoshoさんありがとうございました。
2021年1月24日追記:
文字置換方法をさらに詳しく解説
文字置換方法は結構難易度高いです。図解していきます!
スクリプトファイル『Get_Safari12_Passwords.applescript』を開きます。
『Get_Safari11_Passwords.applescript』は置換の必要はありません。
文字置換に試行錯誤した方は改めて最新のファイル(無編集のオリジナル)をダウンロードし直して下さい。
図に沿ってゆっくり落ち着いて作業していきましょう。
置換作業手順
メニューから『編集』>『検索』>『検索と置換…』を選びます。
🔍虫眼鏡のところに半角の『イ』を入力します。
半角カタカナが文字変換で出てこない場合は
イ
↑これをコピーして貼り付けて下さい。
次に『置き換え』と薄く書いてある欄に
この記事から『≤』をコピーします。
≤
図のようにペーストします。
次に『すべて』を押します。
全部の『イ』が『≤』に置き換えられます。
続いて『ヌ』も置換していきます。
🔍虫眼鏡に『ヌ』、
置き換え欄に『«』と入力して『すべて』を押します。
ヌ
«
続いて『ネ』を変換します。
🔍虫眼鏡に『ネ』、
置き換え欄に『»』と入力して『すべて』を押します。
ネ
»
あともう少しです!頑張りましょう!
🔍虫眼鏡に『¥』、
置き換え欄に『\』と入力して『すべて』を押します。
¥
\
これで異常な文字をすべて置き換えることができました。
最後に『完了』を押して置換ツールを閉じます。
置換作業についての補足
以上で置換完了です。▶️実行ボタンを押すと
Safari must be quit before this script can run. Quit Safari?
というダイアログ、
(このスクリプトを実行する前に、Safariを終了する必要があります。
Safariを終了しますか?)
が出れば正常に処理が開始しています。
『\(バックスラッシュ)』は通常よく使う『/(スラッシュ)』と違うので注意しましょう。
豆知識として『ばっくすらっしゅ』と打って変換でも出ますが無難にこの記事からコピペすることをおすすめいたします。
ななしさんコメントありがとうございました。(ぺこり)
上手くいった方もコメントいただけたら嬉しいです。(๑′ᴗ‵๑)
質問です!
ワンパスワードを使い始めるとiCloudキーチェーンは邪魔になると思うのですがオフにする方法が幾ら調べても分かりません
助けて頂けないでしょうか
シュウさん、ご質問ありがとうございます。
確かにiCloudキーチェーンは不要になりますので出てこないほうがすっきりとしますよね。
いただいたご質問にご回答する形で先ほど追記を書かせていただきました。
問題解消につながれば幸いですが、見当違いの回答であったり、ご不明な点などがございましたらまたご質問ください。
コメントしていただき、ありがとうございました。
こんにちは
下記のようなエラーで実行できませんでした。。
end of lineがあるべきところですがunknown tokenが見つかりました。
コメントありがとうございます!
いただいたご質問の回答ですが、
このエラーで1番疑わしいのが
スクリプト中のクォート(‘や”)が別の文字に置き換わってしまっている可能性があります。
詳しくはこちらの記事が参考になります。
https://torazuka.hatenablog.com/entry/20140724/smart
どこかのタイミングで変換されてしまっているので、
コピペ等を避けて、ダウンロードされたファイルをスクリプトエディターで直接開いて実行してみてください。
それでもダメならダウンロードしたオリジナルファイルがそもそも壊れているかもしれません。
コードエディターで適切に修正するか、ファイルが更新されるのを待つか、になりますね。
正常に動作するか、こちらでも確認してみます。
コメントありがとうございました!
非常に勉強になりました。
教えて頂きたいのは、myg さんと同じところでつまづいています。
お示しされた注意点もやってみたのですが、相変わらずできません。
「repeat while row_index イ nRows」この半角カタカナ イに変わってしまうところがおそらくおかしいのですが、解決策を見当たりません。何か良い方法が分かれば教えてください。
コメントありがとうございます!
エラーの状況を詳しくお伝えいただき、ありがとうございます。
私も複数の環境があるのでいくつか試して同じエラーが出るかやってみますね。
改善方法が見つかれば記事を更新いたします。
ご使用のmacOSのバージョンとSafariのバージョンも教えていただけると助かります!
追って結果報告いたします。
(解決された方がいたらぜひコメントください!)
shoshoさん、コメントありがとうございました。
解決策を追記いたしました、これで大丈夫かと思います。
スクリプトを全文載せることが出来ないので申し訳ないのですが手作業で修正してください。
まだ不具合があれば教えていただけると助かります。
よろしくお願いいたします。
(๑′ᴗ‵๑)
僕もやってみたのですが、どうもうまくいきません。
スクリプトが文字化けしているようで、上のようにやっても違うところで引っかかってるようで、うまく進まないのです。半角カタカナがあるところもあり、また、””などが続いているところがあって、プログラムって難しいですね(汗)
元のファイルのスクリプトが間違っているのかもしれませんが…
ちなみに私の環境はサファリ14.0.2、OSはbig Surの11.1です。
ななしさん、コメントありがとうございます。
プログラム難しいですよね(^_^;1字間違えば動作しません笑
文字化けは全部で10箇所あります。
半角カタカナの部分は文字の置き換えしてください。さらに詳しい置き換え方法を追記いたしました。
また、
『“then” などがあるべきところですが”””が見つかりました。』
が出たなら『¥』を『\(バックスラッシュ)』に置き換えます。
通常よく使う『/(スラッシュ)』とは逆向きなので注意してくださいね。
サファリ14.0.2、OSはMojave10.14.6で正常に動くことを確認しました。