iTunesアフィリエイトでリンクの貼り方が様々で、度重なる仕様変更もあり、情報が錯綜していて、どのようにして貼るのが一番良いか検討した結果、2019年5月現在、シンプルに説明したいと思います。

iTunesアフィリエイトリンクにはアフィリエイトトークン(at)と呼ばれるコードをリンクに入れる必要があります。

これまで仕様変更のたびに、その都度ブログ内のすべてのリンクにatの書き換えが起こり大変だったようです。

そこでAuto Link Makerというものを利用するとページ内のiTunesリンクにatが入っていなくても自動で記入してくれます。つまり、以後の仕様変更はAuto Link Makerのみの変更でブログ内に散在している多数のリンクには触れなくて済むという便利なものらしいです。

その挙動が一癖あるっぽいので私なりの正解を導き出してみました。

まず、iTunesアフィリエイトを始めるにはこちらから申請してください。そこでアフィリエイトトークン(at)が付与されます。

では順を追って進めていきましょう。

iTunes Link Makerでリンクを取得

まずはリンクを取得するため目的のアイテムを以下から検索をかけます。

ここで作成したリンクをアフィリエイトブログ内に貼り付けます。

似たようなものでiTunes Banner Builderというバナー生成もありますがこちらで作ったものはAuto Link Makerは機能しませんでした。

Link Makerのページの下部にアフィリエイトトークンを記入すると生成されるリンク内にatが記入されますが今回はこれはスルーです。Auto Link Makerを使用するので入れないでください。

Auto Link Makerでスクリプトを生成

次にこちらから自動でatを記入するためのスクリプトを取得します。

私のアフィリエイトトークン「1000lSkI」が入っています

アフィリエイトIDという箇所にアフィリエイトトークンを記入して「return(Enter)」キーを押すとJavascript Codeがその瞬間にatが入ったものに書き換わります。

Javascript Codeを一旦メモ帳などにコピーしておきます。

生成されたスクリプトをHTMLの最下部に貼る

これがとても重要で貼る箇所を間違えると機能しません。

先ほどコピーしておいたJavascript Codeを「</body>直前」にペーストします。

〜この部分です〜</body></html>

貼る部分は「</body>直前」が好ましいです。他のサイトでは「フッター部分に記入しましょう!」とかありますが、body内のアフィリエイトリンクが全て読み込まれた後にスクリプト記述がくればいいので「</body>直前」のフッター部分ということになります。中には用心深く</body>の後ろに<footer></footer>を作成してそこへ記述という荒技も見かけますがHTMLのルールではhtmlタグ直下にはheadタグとbodyタグしか記述できないので動作はしますが構文としては間違いになります。

footerタグと言ってもbody内に何度も使うことが可能です。ほとんどの場合、「footerタグ内に記述」というと一般的に「</body>直前」のコピーライトなどを記述する部分のfooterタグを指しますのでそこに記述するならば問題ありませんし、その後ろにアフィリエイトリンクを貼ることはほぼないので機能的にも大丈夫です。

賢威7をお使いであれば、

「賢威の設定(サイト内共通)」にある「</body>直前に挿入するコード記入欄」にJavascript Codeをコピー&ペーストでOKです。

このサイトも賢威でそのように記入してあります。ソースコードをご覧になって参考にしてください。

関連記事:WordPressテーマ賢威を使ってみよう
賢威とは:賢威公式サイト

アフィリエイトリンクが機能しているか確認

ブラウザー、GoogleChromeでリンクを貼ったページを表示して、リンク上で右クリック。

「リンクのアドレスをコピー」を選んでメモ帳か何かにペーストしてみてください。

ペーストした文字列の最後に「&at=(英数字8文字)」が付いていれば成功です。ブラウザーのSafariではこの方法では確認できませんでした。(2019年5月現在)必ずChromeか、Safari以外で確認してください。

もう一つ確認方法として、リンクを実際にジャンプしたさきのURLを確認すると

「&ign-mpt=uo(文字列)」という要素が付加されていればカウントされているという情報も見受けられました。

iTunesの成果はリアルタイムで反映されるので実際にクリックして成果ページを確認してみましょう。

まとめ

Auto Link MakerはJavaScriptでページ読み込み後にatを書き加える手順を踏むため条件により読み込みしてから10秒〜20秒くらい書き換えるまでに時間がかかります。確実に反映させたいならAuto Link Makerに頼らず直接「&at=(文字列)」を書き込んでおく方が確実です。

アフィリエイトリンクが機能しているかどうかは死活問題で仕様変更などあった際にしっかり対応しなくてはなりません。

今回のリンク生成にしても、ちゃんと機能しているかどうか確認する術が不安定だと余計な情報や間違った情報など、混乱が生じてしまいますね。

そういう意味ではある程度、情報技術を勉強してある一定レベルまで高めておく必要があります。

Appleのアフィリエイトは(日本では)市場規模が大きいだけに無視できないプログラムですが、2018年9月でアプリ(iOS、macOS共に)のアフィリエイトが終了しています。映画や音楽などは継続していますが突然終了というのは珍しくなく、一つのサービスに依存することは本当に危険なことです。今後もアフィリエイトだけでなく、多方面で収益を上げるよう情報収集にも努めなければなりませんね。

今回は自分でも検証しながらAuto Link Makerの挙動について思考錯誤してみましたが、問題に直面している方がこの記事を読んで解決していただけたら幸いです。